第56話

本気で、
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2021/07/12 16:11





緑谷side




















マイク「STARTスタート!」













頑張って…!麗日さん!!
_____かっちゃん、!



































なるほど上着を使って……















































観客「………あの変わり身が通じなくて


観客「ヤケ起こしてる












違う…あれも麗日さんの作戦なんだ

かっちゃんだって勝負事には本気のはずだ






















プロヒーロー「おい!!それでもヒーロー志望かよ!





そんだけ実力差あるなら早く場外にでも放り出せよ!!」


プロヒーロー「女の子いたぶって遊んでんじゃねーよ!!」


プロヒーロー「そーだそーだ」













緑谷「一部から…ブーイングが!」








2人だって本気なんだ

なのに、なのに、、、!





緑谷「ぁ……」


























??「あのぉー、プロヒーローのみなさん、?」










































緑谷「ッ?!」


飯田くん「…や、夜空くん?!」















































あなた『えっと、なにか言う前に、2人のことも考えて下さいよ』


プロヒーロー「だ、誰なんだ君は、!
大体は俺はあの子のことを考えてッ!!」









あなた『だったらさっきの"実力差あるなら"?"女の子いたぶって"?
2人とも本気なんです。


2人の実力差なんて周りが決めていいことじゃない
爆豪くんだって本気だからあの選択をした
















よく見て言わないと痛い目…みますよ?』






























麗日「____勝ぁアアァつ!!











流星群ー!!!」












あなた『…___ね?』














にこりと笑う彼女の笑顔には少々の怒りが含まれていた





























―――――――――――――――――――――――



















あなたside




















あなた『___お茶子、!』





ばたばたと廊下を走り、飛び込んできたのはお茶子の控え室、















あなた『大丈夫、?!げがは?、』


麗日「リカバリーガールに治してもらったからピンピンだよー!」












…………_______-



あなた『…__お茶子、、』














彼女はヘラりと力なく笑った


麗日「負け…ちゃった、」





そんな姿に胸が痛くなって、気づけば


ギュッと抱きしめていた















あなた『頑張ったね』





































--------キリトリ線--------







お久しぶりです


ちくわ星人です🤗🤗


この間、この作品のお気に入りが50を突破致しました!!

これも皆様のおかげです。


ほんっとうにありがとうございます🥰🥰




えっと、本題に入りますと、お気に入り登録50人を記念して、なにかプチ企画をやろうと考えています



そこでみなさまから、リクエストを募集したいと思います


初見さんも初コメさんも大歓迎なので、ぜひぜひコメントよろしくお願いします!!












(1件も来なかったらひっそりと作者からを消そうと思います🙃)



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