第3話

ショートside
989
2020/12/25 09:59

轟焦凍「起きろ、、、起きろ、、、」




こんなことだと、早めに家に来てみれば、、、


起きる気配はない



ハァ、ため息しか出ないよ





轟焦凍「起きろ、起きろ!!あなた!」




昔からだから、もう慣れたけど、、、








あなた『んぅ、、、、、、今、、、何時ぃー、、、』






轟焦凍「ハァ、7時40分。」




早くしないと遅刻するっての







轟焦凍「だーかーらー7時40分」





あなた『えっ、、、ちょま、、、、、、今、なんて、、、、、、?』




轟焦凍『ハァ、遅刻だよ。遅刻』




あなたにはつくづく世話がやける





あなた『もぉー!なんで起こしてくれなかったの!ショート!!』




そう言って、あなたの頬がプクッと膨れる




遅刻するぞと脅したらありえないくらい早くあなたの支度は終わった





あなた『いってきまーす』




あなたは買ったばかりのピカピカのローファーを履きながら言う




俺は、俺たちは、




















行くんだ雄英に




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