あなたside
無事に第2種目も終わり、
レクリェーション?種目になるというこの頃…
マイク「どーしたA組?!!」
そう、私たちは騙されていた
八百万「峰田さん上鳴さん!!
だましましたわね?!」
あなた『ぐぬぬ、あいつら…許すまじ』
蛙吹「でも似合ってるわ、あなたちゃん」
あなた『梅雨ちゃん、、、!』
―――――――――――――――――――
マイク「さァさァ皆楽しく競えよレクリェーション!
それが終われば最終種目
進出4チーム総勢16名からなる
トーナメント形式!!
1対1のガチバトルだ!!」
あなた『トーナメントだってよショート!ぜぇぇったい負けないよ』
ニタリ、と口角を上げる
轟「望むところだ」
??「あの…すみません」
?尾白くん、?
スっと手を挙げる尾白くん
尾白「俺
辞退します」
?!
緑谷「尾白!何で…?!
せっかくプロに見てもらえる場なのに!!」
尾白「騎馬戦の記憶…終盤ギリギリまでほぼボンヤリとしかないんだ
多分奴の"個性"で、、、」
奴_____?
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時は過ぎ…今はレクリェーション種目です
ちなみに私は1回戦の相手が上鳴君です…
※作品の都合上少し変更してます
私はと言うと大玉ころがしで賑やかな会場とはいっぺん、
会場の裏…木陰へ来ていた
それにしても今日は暑い
水分をよく取らないとな_____
パキ
木の小枝が折れる音がしてふっと振り返ると、
"さきほどの彼"が立っていた
--------キリトリ線--------
お久しぶりです!
ちくわ星人ですッ
大変お待たせしました🙇
わたくし星人、今日テストが終わったということで更新させていただきました
明日からはできる限り、高頻度で更新するので、楽しみにして頂けると幸いです
近いうちに新作も出そうと考えているので、その時は愛読してくださると嬉しいです
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!