烏野VS伊達工業の試合が始まった
烏野は1番レシーブ力のあるローテーションで
伊達工は鉄壁の六番と7番が前衛で始まった
最初は伊達工のサーブで始まった
澤村先輩がレシーブをして飛雄くんが日向にあげたでも伊達工の7番に止められたけどコートの外に落ちて烏野が1点とった
あなた「リードブロックなかなか囮には引っかからないから厄介な相手だ
しかも出遅れるはずなのに1歩で距離を詰めた体格もでかいのに早い」
次は飛雄くんのサーブ
でもリベロのところに打ってしまった
あなた「コントロールも着いたらもっと良くなるんだけどさすがに難しいよね」
伊達工のリベロがとり7番がスパイクを決めたけど西谷先輩が拾った田中先輩がカバーして東峰先輩がバックアタックをしたけど7番と6番に止められた
伊達工のサーブで飛雄くんが東峰先輩にトスを上げたけどスパイクは決まらない
相手の監督さんはびっくりしてると思う飛雄くんが日向の速攻が決まらなくても焦ってはいないことに
音駒との試合の後のミーティングで変人速攻が止められた理由は「慣れ」ってことを知った
まぁ研磨もいたからだけど....
だから監督は変人速攻を使い所が重要って言ってただから1回戦は変人速攻を使わずに普通の速攻だけしか使わなかった
烏野VS伊達工
3 対 2
で今のところは烏野が勝ってる
二口さんがサーブ打って田中先輩が拾った日向が助走をした
あなた「来る変人速攻が」
飛雄くんがピンポイントにトスを上げて日向がスパイクを打ったもちろん伊達工は1人も追いつけていなかった
あなた「っよし!」
それからも点の取り合いが続いた
日向が前衛に来た時にまた変人速攻が決まった
たまらず伊達工がタイムアウトをとった
烏野VS伊達工
8 対 6
タイムアウト後も烏野が点をとり続けた
でもやっぱり普通の日向の速攻を7番2回連続で飛んで止めた
烏野VS伊達工
18 対 15
今のところ3点差で勝ってる
二口さんサーブを澤村先輩が拾い田中先輩がカバーして日向がスパイクを打ったけどブロックされたが西谷先輩がブロックフォローして飛雄くんがトスをあげる
田中先輩と澤村先輩と日向が走ってきた
日向がジャンプをして伊達工の7番もブロックに入ったが日向の手にはボールがなく後ろから東峰先輩が音駒がやってたパイプをして決めた
あなた「上手くいった!でもこれで烏野の手札は全部出したこっからが正念場だ」
試合は続き日向の囮も効いて田中先輩のスパイクが決まった
烏野VS伊達工
23 対 19
後2点で1セット目が取れる
でも日向の速攻に速攻が2枚も着いてきたがコートの外に落ちた1点取り
烏野VS伊達工
24 対 19
あなた「あと一点」
澤村先輩が伊達工のスパイクを拾い飛雄くんが東峰先輩にトスを上げて決まり1セット目は烏野が取った
2セット目が始まった
烏野は2つ分ずらしたローテーションに変えて
7番に日向ががっちりマークされるのを防ぐことをしたみたいだ
でも7番が日向をマークするのがなくなったら当たり前だけど他の人をマークする
その分点を稼ぐのが難しい
始まってから点の取り合いだ
でも日向が前衛に来た時は囮を発揮できているから勝てている
伊達工VS烏野
10 対 12
ローテーションを変えたから囮は効いているけど時間が経ってなれたら効果は薄れていく
このセット伊達工がとったら烏野にとっては不利だ
日向が後衛の間にどうやって点数を稼ぐかで決まる
伊達工VS烏野
16 対 17
二口さんがサーブを打ちそれを田中先輩が拾い飛雄くんが東峰先輩にトスを上げたけど伊達工にブロックされた
伊達工VS烏野
17 対 17
伊達工のサーブを拾い東峰先輩がスパイクを打ったが触られた伊達工が速攻を打ったけど蛍くんと東峰先輩がブロックした
伊達工VS烏野
18 対 19
あと6点で勝てる時に日向が前衛に来た
烏野が点をとっては伊達工も取り返す
あと一点でマッチポイントだったけどブロックされた
でも日向の速攻で何とかマッチポイント
あと一点で伊達工に勝てる
でも日向が後衛に探り伊達工は1番ブロックが高いターンだ
そして日向がサーブミスして一点取られた
伊達工VS烏野
22 対 24
伊達工が後2点とったらデュース
伊達工サーブで西谷先輩が拾い飛雄くんが蛍くんにトスをあげるが伊達工のリベロに拾われた
7番の速攻を田中先輩が取り東峰先輩にトスが上がるでも伊達工にブロックされて後ろに落ちそうになったけど西谷先輩が上げた
また東峰先輩にトスが上がったけど7番と押し合いになって東峰先輩が押された
あなた「間に合わない」
誰もがそう思ったでもボールが上がった
あなた「!!!!!上がった」
西谷先輩が足でボールを上げた
そして飛雄くんがカバー
菅原孝支「もう1回!!」
東峰旭「決まるまでだ!」
ネットから離れた少し高めのトスが上がった
あなた「いけ!」
東峰先輩が打ったボールは伊達工のコートに落ちた
あなた「やったぁ勝てた」
試合が終わりみんなが上がってきた
あなた「皆さんお疲れ様です凄かったですよ」
澤村大地「ありがとな応援」
あなた「いえいえ」
影山飛雄「..........あなた」
あなた「飛雄くんもお疲れ様最後のトスも良かったよ」
影山飛雄「おう//」
日向翔陽「あなた!俺は?」
あなた「日向も凄かったよ!」
日向翔陽「だろ?!」
あなた「でもあの合図はどうやって考えたの?」
日向翔陽「え?気づいてたの」
あなた「だってなんの合図もなしに打てないじゃん掛け声すごいから気になってたんだけどよく考えたね」
月島蛍「それ考えたの日向たちじゃないらしいよ」
あなた「やっぱり?誰が考えたの?」
山口忠「菅原さんらしいよ」
あなた「すごい!」
「きゃー及川さーん頑張って!」
あなた「青城の初戦だね」
烏養繋心「相変わらずサーブすげえな」
東峰旭「4本も連続で決めてる」
あなた「やっぱりセッターが変わるだけでこんなに違うんですね」
それから青葉城西の試合が見てバスに乗った
もちろん勝ったのは青葉城西
烏野に着くまでのバスの中みんな寝ていた
あなた「みんなすごい寝てますね」
清水潔子「2試合もしたからね」
学校についたらバレー部がテレビに映っていると言われたので職員室で今テレビを見てます
アナウンサー「まずはIブロックの初戦で王者白鳥沢学園が扇南高校に第1セット25対10で第2セット25対6で全く流れを渡すことなく圧倒王者の貫禄を見せつけました今回も危なげなく王者が全国への切符を勝ち取るのかそれとも彼らを止めるチームが現れるのか注目ですね」
あなた(やっぱり強いな)
アナウンサー「続いてはAブロックです」
日向翔陽「今日やった体育館だ」
アナウンサー「やはり注目は青葉城西高校の主将及川徹くんですね華やかなルックスで女の子のファンも多いですそして明日青葉城西高校に挑むのはベスト8確実だと言っていた伊達工業をまさかのストレートで倒し勝ち上がってきた古豪烏野高校です」
日向達が映るって思った時に画面に移ったのはまさかの手を振る及川さん
アナウンサー「明日3回戦の烏野高校の印象を聞いてみました」
及川徹「いいチームですよね全力で当たって砕けて欲しいです」
そう聞いた時のみんなの空気が一気に暗くなった慌てて先生が一瞬だけ試合のシーンが映ってたよっていったけど
澤村大地「先生ありがとうございました
よしっそれじゃやるか」
と体育館へ向かってミーティングやフォーメーションの確認をしてから解散した
帰り道
あなた「じゃあね日向」
日向翔陽「おうバイバイ」
ひなたと別れて飛雄くんと二人っきり
あなた「今日ほんとに凄かったよ明日も頑張ってね」
影山飛雄「あぁ!絶対に及川さん倒す」
あなた「そればっかり言ってるじゃん焦って及川さんだけ見てたらダメだよ明日は青葉城西と烏野が戦いに行くんだからね」
影山飛雄「っわかってる!」
あなた「もし焦ったら私を見てよ」
影山飛雄「なんでだ?」
あなた「いいことしてあげる」
影山飛雄「なんだそれ?」
あなた「ナイショだよ!じゃあね」
影山飛雄「またあしたな」
あなた「ちゃんと寝るんだよ」
影山飛雄「わかってるわ」
そう言って飛雄くんと別れた
家に着きケータイを開いて電話をかけた
?(なんだあなた珍しいな)
あなた(うん急にごめんね忙しかった?)
?(いいや大丈夫だ)
?「なになに若利くん誰から?」
?(あなたからだ天童)
天童覚(えっ?珍しいねあなたちゃーん久しぶり)
あなた(久しぶり天童くん)
牛島若利(で?なんだ?)
あなた(初戦突破おめでとう)
牛島若利(ありがとうそれだけのために電話したのか)
あなた(それだけの為だよだって兄妹が試合に勝ったんだもんおめでとうぐらい言わせてよ)
牛島若利(そうかあなたの所も2回戦突破おめでとう)
あなた(ありがとうじゃあ明日も頑張ってね)
牛島若利(あぁじゃあな)
あなた(うん!おやすみ)
と言って電話を切った
若利くんすごいな
私も頑張らないとそう思って部屋へ行き青城の試合のDVDをレコーダーに入れて見てから私は寝た
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めちゃめちゃ長いし伊達工との試合のやつめっちゃわかりにくいと思います
わからなかったはまた見返してください
語彙力なくてすみません
次回は青葉城西との試合です
お楽しみに
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!