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宇野実彩子said





 あなたの誕生日

 秀太があなたに プロポーズ して

 みんなでお祝いに飲み直してた所

 あなたが30分で酔いつぶれて寝ちゃいました

 あなたは本当にお酒に弱いんだから

 まあそんな所も可愛いけどね？


 あなたが寝ちゃってから

 秀太があなたを直也くんの部屋に

 寝かせに行った後


 直 ｢ あなた可愛いなあ ｣

 隆 ｢ どーしてあんなに可愛いんだか ｣

 光 ｢ 酔ったあなたはだめだわぁ ｣

 真 ｢ 秀太めっちゃ困ってたよなあ ｣

 実 ｢ あんなに可愛い子が彼女なんて大変 ｣



 直,隆,光,真 ｢ え？ ｣

 実 ｢ え？ ｣

 隆 ｢ 宇野ちゃんが彼女だったら最高 ｣

 直 ｢ 大人っぽいけど抜けてるとこあるよね ｣

 光 ｢ そのギャップ可愛い ｣

 真 ｢ あなたとは違う可愛さ ｣

 実 ｢ ちょっと何言ってるか分からない ｣


 急に男子メンが私を褒めだしましたね

 なんなのさぁ！ 

 からかってんのか？あ？


 直 ｢ からかってないよ？ ｣


 なにぃ！？

 なんで私が考えてることが分かるんだ､､


 隆 ｢ だって声に出てるからね？ ｣


 実 ｢ はぁ！？ ｣

 真 ｢ あなたが起きます ｣

 実 ｢ あ､ごめん ｣


 光 ｢ LIVEでいつも俺たち言ってるじゃん？ ｣

 光 ｢ 宇野とあなた可愛い♡って ｣

 実 ｢ 他で言わないじゃん？ ｣

 隆 ｢ てか宇野ちゃんってファンの前だけだよね ｣

 隆 ｢ 自分に自信が持ててるの ｣

 実 ｢ な､ ｣

 実 ｢ だって隣にあんな可愛い子がいたら

        誰だって自信なくすじゃん！ ｣

 真 ｢ まあとにかく ｣

 真 ｢ 実彩子は可愛いからもう少し自信持ち？ ｣

 実 ｢ みんなありがとう (?) ｣

 直,隆,光,真 ｢ いえいえ ｣


 実 ｢ てか私たちどこで寝る？ ｣

 直 ｢ 秀太は俺の部屋であなたと寝るだろうから ｣

 直 ｢ 和室とあとひとつ部屋があるくらいだな ｣

 光 ｢ 3人と2人に別れるか ｣

 隆 ｢ 俺真司郎と寝る♡ ｣

 真 ｢ 二人きりは嫌やあ ｣

 光 ｢ じゃあ宇野ちゃん行ったら？ ｣

 実 ｢ あ､私！？ ｣

 直 ｢ 俺は日高と寝る♡ ｣

 光 ｢ 直也くんと二人きり♡ ｣

 実 ｢ あ､はい ｣

 真 ｢ 実彩子俺とにっしーの間な？ ｣

 隆 ｢ え､俺真司郎の横じゃないの！？ ｣

 実 ｢ 別にどこでもいいけどね？ ｣


 直 ｢ んじゃあ､部屋行きますか ｣

 光 ｢ おやすみー ｣

 隆,実,真 ｢ おやすみ〜 ｣



 これからどうなるのやら