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西島隆弘said
あの後家に帰って、まず最初に連絡したのは
秀太。
そうメッセで送ると、すぐに電話がかかってきた
隆 「 📞 急にごめんな 」
秀 「 📞 全然 」
秀 「 📞 どうした?あなたになんかあった? 」
隆 「 📞 いや、あのさ、 」
隆 「 📞 俺、あなたのこと好きだったんだ 」
それから少しの沈黙
秀 「 📞 気づいてたよ、俺は 」
まさかの一言に動揺して
隆 「 📞 え?うそ、おれ、えっ、 」
秀 「 📞 落ち着けって " 」
秀 「 📞 同じ人を好きになったんだからわかんの 」
隆 「 📞 そっか、そーだよね 」
秀 「 📞 まあ、西島は俺の気持ち
気づいてなかったみたいだけどな " 」
隆 「 📞 うん、全然気づかなかった 」
秀 「 📞 なんででも急に? 」
あ、そうだ
本題言ってなかった
隆 「 📞 あ、あのさ 」
隆 「 📞 俺、あなたに告った 」
秀 「 📞 そう。」
秀 「 📞 で、あなたの答えは? 」
隆 「 📞 もちろん、ごめんなさい。だよ 」
秀 「 📞 ま、あなたを他のやつに渡すつもりは
さらさらないからな、俺 」
隆 「 📞 わかってるよ " 」
隆 「 📞 簡単に手放したら俺が許さねえ 」
秀 「 📞 あははっ 」
秀 「 📞 だろーな 」
隆 「 📞 おう。」
隆 「 📞 まあ、話はそれだけ 」
隆 「 📞 仕事中にごめんな 」
秀 「 📞 全然 」
秀 「 📞 じゃーな 」
隆 「 📞 おう。仕事頑張れ 」
秀 「 📞 ありがとう 」
(( ピーピー
秀太怒ってなかったな。
まあ、あいつは優男日本代表だからな
真司郎、にはあとからでいっか。
もー寝よ。
恋はもういいや。
仕事一筋!!
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作者です
とりま、にっしー編は終わり〜
なんかもうネタがなくて。
あと最近はインスタの方でね
活動してるんです〜
良かったら繋がっていただけるとうれしい!!

一昨日このアカウント作ったばっかりで
寂しい感じなんです今。"
でわ!!
またネタが思いついたらこの小説
番外編を更新するので
♡と☆、 フォロー も
よろしくお願いします!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。