第8話

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2018/12/25 08:48
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末吉秀太side




今日はクリスマスイブ


AAAの仕事がある。

雑誌の撮影。


今からあなたと仕事に行くとこ


秀 「 あなた 」

『 あ、ごめんっ 』

『 もう少し待って! 』

秀 「 おっけ 」



『 あい、準備おっけい! 』

秀 「 行くぞ 」


可愛い

何をそんなにお洒落してんのかなって思ったら

雑誌の撮影、女子二人は自前の服だったな。



そんで撮影現場に到着


今日の雑誌のテーマはたしか


【 シェアハウス 】


だった気がする

俺とあなたは同棲してるからなんともないけどな



メンバーみんな揃って撮影開始


あなたは実彩子と二人でいちゃついてる

すげえ可愛い


俺は真司郎とクールな感じに撮影中


そして次、俺とあなたの番

本当の かっぷる だからこそできる撮影


キスする寸前の写真だったり、

二人で見つめあって笑ってる写真だったり、、

沢山撮って、今日は終わり。


折角のクリスマスイブだから

メンバーみんなでご飯食べに行こうって話になった

あなたと二人きりで家でゆっくりしたかったけど

メンバーみんなと居るの楽しいからいいや

夜、あなたとゆっくりする。




ご飯。


直 「 かんぱーい! 」

AAA 「 かんぱーい! 」


『 秀太 』

秀 「 何? 」

『 お酒飲んでいい?? 』

秀 「 、、、 いーよ。 」


あなたはもちろん成人。

なのになんで聞いてくるかって?


あなたはまじで酒に弱い

ビールジョッキ1杯飲み終わる頃には

もう駄目。

だけど、今日はいいかなって。


あなたが酔ってる時って

すっごい可愛い。

それが久々に見たいからってのもある。



直 「 おっ、あなた! 」

『 直也くん!! 』

直 「 飲むぞぉ! 」

『 やぁい!! 』



30分後



『 しゅーたぁ 』


(( あなたちゃん完全に酔ってます


秀 「 、、 何? 」

(( 秀太はめっちゃ楽しんでます


『 ちゅー 』

秀 「 みんなおるけどいーの? 」

『 い〜の〜 』

秀 「 もー、 」

(( ちゅ

秀 「 はい 」

秀 「 これでいい? 」

『 もっとぉ 』

『 いつもみたいなのして?? 』

秀 「 えっ、 」


隆 「 あれれ、秀太ぁ?? 」

真 「 いつもどんなんしとるんやろなぁ? 」

光 「 あなた待ってんぞ〜? 」

実 「 してあげなって♡ 」


秀 「 みんな酔ってんの? 」

秀 「 直也くん、助けて 」


直 「 まあいーんじゃない? " 」

秀 「 直也くんまで楽しんでるし 」


秀太以外 「 して〜 」


秀 「 はぁ 」

秀 「 あなた 」

『 ん〜? 』

秀 「 こっち来い 」

『 はぁい 』


秀 「 、、っ 」 (( ちゅ

『 んっ! 』

秀 「 、、ん、、っ 」

『 ん、ぁ、、っ 』


『 苦しっ、 』

秀 「 ぷはぁっ 」

『 はぁはぁ 』(( 赤面


秀 「 あなたがしてって言ったんじゃん 」

『 うわぁ、ごめんなさいいい 』


やっと酔い覚めたか。

ほんっとに、、



 みんなに見せつけて。

恥ずかしいけど、嬉しい。


あなたは未だに照れてる。

ほんっと可愛い。


なんだかんだでみんなタクシーとかで

帰りました。


俺は酒飲んでなかったから車であなたと帰ります


家到着



秀 「 あなた 」

『 はい。 』

秀 「 みんなの前であんなことしたんだし 」

秀 「 二人きりならもっとできるよな? 」

『 んぁっ!? 』

秀 「 俺、あれでスイッチ入った 」

秀 「 今まで我慢しとったっちゃけど 」

『 待って、待って、 』

秀 「 無理 」


(( ちゅ


わざとリップ音をならす。

あなたにもっと意識してもらいたいから。


『 ちょっ、と、、 しゅた、 』

『 はずかしぃっ、 』

秀 「 誰もいないよ? 」

秀 「 みんなの前であんなことさせられた

俺の気にもなれ 」

『 ぅあっん 』

秀 「 んっ、、 」

『 はぁ、ん 』



この後あなたをめちゃくちゃにした

秀太でした。



仕方ないじゃん

あーやって誘ってきたあなたが悪い








『 腰いったぃ、 』

秀 「 すーすー、 」 (( zzz、

『 呑気に寝てるし。』

『 でも秀太が無防備なの可愛い、 』


なんか一人でぼそぼそ言ってんだけど。


(( ちゅっ


!?

はぁ、不意打ち無理、


『 〜っ 』(( 赤面

『 何やってんだろ、 』(( ぼそっ

『 ご飯作ろ、、 』


一人で照れて逃げるとかありえね。


秀 「 ちょっと 」

『 へっ!? 』

秀 「 今何したの 」

『 いや、別に、 』

秀 「 またヤりたいの? 」

『 ちがっ、 』

秀 「 ふーん。 」

秀 「 まぁいいや。 」 (( でこちゅ

『 んっ 』

秀 「 ご飯作って 」

『 うんっ 』



やっぱ酔ったあなたいいな。

でも厄介なこともあるから程々にさせとこ。


そう思った秀太でした



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作者です


少し刺激強かったかなぁ?

てへぺろ

たまに出てくるかもだから覚悟しててねぇ!!

↑ うるさい


これからもよろしくお願いします ☻









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