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あれからTSも終わり、
秀太と一緒に帰ってきました
秀 「 あなた 」
秀 「 こっちおいで 」 (( にこっ
『 〜っ 』(( 赤面
なんでそんなに さとう なの、
急な さとう は心臓に悪い
静かに秀太の所まで行くあなたちゃん
秀 「 いい子いい子 」 (( なでなで
『 ん、 』
『 んー、 』(( すりすり
秀太の手にほっぺすりすりするあなたちゃん
今あなたちゃん、秀太の上に乗ってるんです
秀太もまあまあ我慢してるわけで。
それに気づくはずないあなたちゃん
秀 「 あなた 」
『 ん、? 』
秀 「 お前それさ 」
秀 「 わざとやってんの? 」
『 へ、? 』
秀 「 だからさぁ、 」
秀 「 誘ってんの? 」
『 そうだよ 』
秀 「 、、は? 」
『 シよ? 』
秀 「 ばかじゃん 」
秀 「 どーなっても知らないから 」
『 じゅうぶん覚悟出来てるんで 』
秀 「 ふーん 」 (( にや
秀 「 めずらしーの 」
『 いーじゃん、別に、 』
秀 「 そーだな? 」
『 お風呂入ってくる 』
秀 「 おっけ 」
私はばかなのかな、
でも
秀太と離れたくない
秀太の愛を確かめたい
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作者です
別にこの小説 R18 じゃないよ!?
すこーし大人なだけです ☻
ちゃんと そーゆーところ はカットするんで
安心してください \♡/
これからもよろしくお願いします ღ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!