*
今回は少しR18入るかもなので
苦手な方はスルーしてください
すいません :
.
『 上がったよ 』
秀 「 俺も入ってくる 」
『 わかった 』
あー
なんか今更だけど緊張してきた
もう何回かヤってるのに
やっぱり毎回緊張する
秀 「 上がった 」
『 おかえり 』
秀 「 おう 」
秀 「 んじゃ、早速 」
(( ひょい
↑ あなたちゃんをお姫様抱っこする秀太
『 わっ 』
秀 「 軽、 」
秀 「 お前、ちゃんと食ってんの? 」
『 一緒にいるからわかるでしょ 』
『 ちゃんと食べてます 』
秀 「 ふーん 」
(( どさっ
↑ ベッドにあなたちゃんをおろしました
秀 「 今日は初めてあなたから誘ってきたし 」
秀 「 手加減なしだけど 」
『 少しは手加減して 』
『 慣れてないんだから 』
秀 「 少しな 」
あなたちゃんはお風呂上がりということで
だぼだぼの秀太の服を一枚着ただけです
下はパンツ履いてるけどズボンは履いてない
秀 「 毎日思うんだけどさ 」
秀 「 お前の部屋着えろい 」
『 秀太の服なんですけど 』
秀 「 まあ、そうなんだけど 」
秀 「 お前が着るからえろくなるんよ 」
『 ひど 』
秀 「 褒めてんだよ 」
『 どーも 』
(( ちゅ
『 ちょ、急すぎ 』
秀 「 いーじゃん 」
(( ちゅ
最初は首筋から
どんどん下に下がっていく
胸元
『 、っ 』
秀 「 声抑えなくていいのに 」
太もも
『 ゃ、っん、 』
秀 「 かわい、 」
それから服を脱がされて
あなたちゃんはもう
秀太にめちゃくちゃにされました
終わったあと。
『 しゅた、 』
秀 「 ん? 」
ヤったあとは必ず さとう な秀太
『 キスして 』
秀 「 さっきまでしてたじゃん 」
『 して、? 』(( 上目
秀 「 ん、、、っ 」 (( ちゅ
『 っん、、、 』
秀 「 これでいい? 」
『 じゅうぶん 』
『 ありがとう、秀太 』
秀 「 ん。 」
秀 「 あなた 」
秀太に名前を呼ばれるのはほんとに
どきっとする
『 ん? 』
秀 「 愛してるよ 」
『 〜っ、 』(( 赤面
「 愛してる 」 とか初めて言われた
心臓ばくばく。
『 な、急に、 』
秀 「 絶対に離さないから 」
『 うん 』
『 絶対離れないよ 』
『 大好き 』
秀 「 知ってる 」
秀 「 俺も 」
『 ちゃんと言葉で 』
秀 「 あーも 」
秀 「 大好きだよ 」
『 ふふっ 』
秀 「 はずい 」
秀 「 てかさっき愛してるって言ったじゃん 」
『 愛してると大好きは違います 』
秀 「 はいはい 」
秀 「 てかお前 」
秀 「 そんなに喋れる余裕あんのかよ 」
秀 「 もっとヤればよかった 」
『 な、 』
秀 「 もう一回だけ 」
秀 「 いい? 」 (( 上目
『 その目はせこい 』
『 やだなんて言えないじゃん 』
秀 「 べーだ 」
秀 「 では早速第2ラウンド〜 」
もう一回めちゃくちゃにされたあなたちゃん
一回目よりもめっちゃ激しくされたらしいよ
秀太えっちやなぁ
↑ By 後日あなたちゃんから話を聞いた真司郎
まあ、そんなえっちな秀太だけど
あなたちゃんのこと大好きで愛してて
どうしようもないとこまで来てるから
ブレーキ聞かなくなってるんだよね
お互い愛を確かめあった夜でした *
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。