第6話

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2018/12/24 05:04
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『 しゅ、た 』

秀 「 何? 」

『 さっきはごめんなさい。 』

秀 「 別に。」



『 なんで、いつも私にだけ しお なの、? 』



秀 「 伝えたいことってそれ? 」

『 うん、 』

『 私はもっと、 』



はっきり秀太に伝えるの。



『 秀太に甘えたいし甘えられたい 』






秀 「 っ、 」


秀 「 ごめん、ごめんな 」







『 え? 』




何?別れ話?


やだ。怖い。






秀 「 俺が しお やったのは、恥ずかしかったから。 」


秀 「 MCとかでみんなにからかわれて、 」







秀 「 俺はあなたのこと大好きだよ 」

秀 「 言葉では言い表せんくらい好き 」






へ?

そんなに思ってくれてたん、







『 うぅ、 』

『 しゅーたぁ、、 』(( 泣

秀 「 ほんとごめんな、 」 (( なでなで

『 たまには甘えていい、? 』

秀 「 うん 」

『 秀太も、我慢しないで、ね? 』(( 上目

秀 「 っ、うん。 」 (( 耳真っ赤




『 私、もう しお やめる。』

『 ありのままの私でおる。』

秀 「 俺も。」

秀 「 いじられるのそろそろ慣れんとな " 」

『 ほんとだよ 』

『 でもいじられてるときの秀太はほんと可愛い 』

秀 「 可愛くねえよ 」

『 可愛いの。 』

秀 「 あー、はいはい 」

『 うむ。』






よかった


やっぱり想いを伝えることは大切。

だけどすごく勇気がいる。



真司郎にお礼しないとな

スタバでいいかな?"







こうして無事、私たちの抱えてた問題は

解決されました。







これからの物語は、ふたりの

秀太のギャップが沢山見れるよっ





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