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  『 なんで､？ 』

 秀 ｢ いや､別に ｣

 秀 ｢ 買い物のついでに寄った ｣

 女 ｢ え､あなたちゃんだ！ ｣

 女 ｢ 宇野ちゃんとにっしーも！！ ｣

 秀 ｢ こいつ､AAA好きらしいから仲良くしてやって ｣

  『 うん､ 』

  『 こんにちわっ 』(( にこっ

 女 ｢ きゃ〜♡ ｣

 実 ｢ ありがとう〜 ｣

 隆 ｢ 💭 こりゃ､何も知らないあなたにはきついな ｣

 隆 ｢ 💭 この子､秀太の妹ちゃんなんだけどなぁ ｣

 隆 ｢ 💭 実彩子も知らないしな､ ｣

 秀 ｢ じゃ､ ｣

 秀妹 ｢ さようならっ！ ｣

  『 あ､うん､ばいばいっ 』

 実 ｢ じゃーねー ｣


 実 ｢ ねえあの子誰！？ ｣ (( こそっ

 隆 ｢ あ〜､あの子は､ ｣

 実 ｢ 秀太の妹ちゃん ｣ (( こそっ


 あなたちゃん､ショックで何も聞こえてません


 実 ｢ あなた聞こえてないみたいだけど､ ｣

 隆 ｢ 俺らから言ってもなぁ ｣



  『 とりあえずプリ撮ろ！ 』


 あんなの気にしない気にしない！

 先に約束してたんだから仕方ないし。

 でも､どういう関係なんだろ､

 秀太､私に飽きちゃったのかな､


 実 ｢ あ､うん！ ｣

 隆 ｢ いえーい♡ 」


 一瞬にして西子になるにっしーかわよ


 もう忘れるっ！！！！


 プリも撮り終えて。


  『 宇野ちゃんめっちゃ盛れてる！』

 実 ｢ 待って､にっしーめっちゃ可愛い ｣

 隆 ｢ あなたと実彩子可愛すぎんか ｣


 美男美女なこの方たちがプリ撮ると

 気持ち悪いくらいかっこかわいくなります。


  『 今度､メンバーみんなで撮りたいね！ 』

 実 ｢ だね〜 ｣

 実 ｢ そろそろ解散しますか！ ｣

 隆 ｢ だなあ ｣

 隆 ｢ あなた､送らなくて平気？ ｣

  『 近いし大丈夫！ 』

 隆 ｢ じゃあ俺は実彩子おくってくよ ｣

 実 ｢ ありがとう､にっしー ｣

 隆 ｢ おう ｣

 実､隆 ｢ あなたばいばいっ ｣

  『 ばいばいっ！ 』




 一人でいると思い出すなぁ

 すごい二人ともお似合いだった

 あんなに堂々とされると､

 流石に無理だよ､､