第14話

決定___✩
600
2018/06/19 15:03
私はとある部屋の前に来ている。
でも大丈夫、スニョアが隣にいるから。



-社長室-
私は決断を下し、相談をするためにここに来た。
こんこん、がちゃ
you
失礼します。
ホシ
失礼します。
Boss
どうしたんだ、ホシ。
ホシ
こんにちわ、僕達seventeenの未来の形 そして完璧なパフォーマンスのための提案を聞いていただきたく来ました。
Boss
いいじゃないか。聞いてみよう
ホシ
僕達seventeenは今13人いるではないですか。
Boss
そうだな。
ホシ
そこに、

ここにいるあなたさんを入れてはくれないでしょうか。
Boss
ほう、 何故だ?
ホシ
あなたさんは 僕も通っていたダンススクールのAクラスのトップでした。
今回たまたま会ったのですが、 僕達のダンスについてとか、沢山アドバイスをしてくれて、
構成を皆で考えているうちに何か足りない,そう感じて。
Boss
そこに必要だったのがあなたさんだったと?
ホシ
完結に言うとそうです。
あなたさんは 柔軟性に優れていますし、女性ながら体力もあるので僕達にもついてこれると思います。また、高音が僕達より遥かに出せるので 歌のバリエーションも増やす事ができると思います。
Boss
あなたさんはどう思うんだ?
you
わ、私はseventeenに入って seventeen全体がダイヤモンドのように輝ける世界を目指して行きたいです。
Boss
ほう、考えておくよ。
おつかれ。
ホシ
お疲れ様です!
you
お疲れ様です!
がちゃ、
ホシ
お疲れ。
you
そちらこそ、お疲れ様。
ありがとうね
ホシ
いやいいんだ、ボスが許可してくれるといいな。
you
うん。
私達は社長の言葉を待ち過ごす事となった。

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