第2話

剛典side
メ「「臣/さん!!」」


隆「おい!大丈夫か!?」


剛「臣さん!分かりますか?聞こえてたら手
握ってください!」


臣さんは少しだけ手を握った。握ったというより、指が少し触れた感じ


浅くて速い呼吸をして、血色がどんどん悪くなっていた


その後はスタッフさんが医務室の先生を呼んできてくれて、処置した


だけど全然状態は良くならなくて、先生は顔を曇らせた


どんどん白くなっていく臣さんを見て、病院に行った方がいいと判断し、


俺らは病院に行った
━━━━━━━━━━━━━━━


〜病院〜


臣さんは処置室に運ばれた


みんな、責任を感じてる顔してたけど


1番自分を責めていたのはNAOTOさんだった


処置室の扉の前を行ったり来たりしながら


NA「ごめん、臣ごめんな」


とごめんを繰り返していた


臣さんが処置室に入ってから何時間も経った気がした


やっと扉が開いて、駆け寄ったけど


ベッドに乗せられて眠っている臣さんを見て、みんな何も言わなかった


いや、言えなかったんだと思う


ごめんで済むような状態じゃなかったから