無料スマホ夢小説ならプリ小説 byGMO

47
2020/12/30

第4話

スマホ
次の日










つまんなくて眠い授業が終わって、やっと楽できると思ったら



部活で大して面白くない先輩のギャグに愛想笑いしないといけなくて……




やっと帰れると思ったら
瀬戸
うわ、スマホ忘れた


スマホを机の中に入れたままだった






  「最悪」の1言しか浮かばなかった










だけど、教室についてみたら
瀬戸
月谷さん……

月谷さんがヘッドホンをつけて窓から夕焼けを見ていた



最悪なんて言葉はどこかへ飛んでいって



僕はドキドキがとまらなかった




後ろから抱き締めてしまいたい




そんな変態のようなことを考えている僕は最低だ



と……
月谷あなた
何ぼーっとしてんの?
瀬戸
っへ!?
月谷あなた
何やってんの
瀬戸
あ、スマホ…忘れちゃって
月谷あなた
ふーん
月谷あなた
とれば?
瀬戸
あ、うん

あれ?無い!?



机の中も…ロッカーの中も…

瀬戸
え、どうしよ……
瀬戸
って、何笑ってんの?

さっきから月谷さんが僕を見て笑っていた

月谷あなた
ここだよん!

と言ってポケットから取り出したのは……
瀬戸
僕のスマホ!?
月谷あなた
女友達いないんだね
瀬戸
は!?
月谷あなた
女子から超人気なのに
瀬戸
は、ちょ、待てよ
瀬戸
何でスマホ開けたの?
月谷あなた
パスワード打てば開くじゃん
瀬戸
いや、そういうことじゃなくて、









                     .











瀬戸
何でパスワード知ってんの?