彼はドッヂボール部のエース。 (中学校のときの部活だそうです笑)
やってる側は楽しいかもしれないけど、見てる側はちょっと怖い
でも、彼だけは本気で楽しんでいる感じがして、見てて楽しい。
あなたのことを考えていました
なんて言えない…
その笑顔反則です。
…中島くんの彼女になれたら幸せなんだろうなぁ…
毎日あの笑顔を見れるし優しくしてくれそうだなー
なんとすごい勢いでボールがこっちに向かってくる。
来るっ…!!
ん…痛く…ない?
目の前には中島くんが。
ボームが向かってきた時にビックリして尻もちをついた私。
立ち上がろうとしたとき足首から激痛が走る。
と中島くんが言いながら私を持ち上げる。
なんと世間で言う お姫様抱っこ を 私は中島くんにされているのだ
中島くんはそう言って椅子にそっと私を下ろしてくれた。
めっちゃ恥ずかしかった…
学校で1番モテてる人にお姫様抱っこなんて女子の目怖いよ…
そんないきなり…名前を呼ばれたら…照れちゃう…
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中島くんのマネージャーと部員Ver.でした笑
案外この話の流れ 書きずらかったです笑
中島くんファンがキュン死に しちゃうぐらいドキドキさせられたらいいなと思います笑
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!