今日は何をしようかな…
よし、家の敷地内をブラブラしよーっと。
私のお気に入りの場所はバラ園。
バラのように美しくなれたら…なんて思いながらバラ園へ向かう。
バラ園の中にあるブランコで遊ぼうと思ったのに…
先客がいた。
オドオドする彼。
何者…?
でも格好は王子のよう…。
なんか…可愛い な笑
姫…という響きに照れてしまう。
…名前だけしか知らない彼。
でも、どこか行ってしまうのが寂しく感じる。
つい、彼を止めてしまった
あぁ、生意気だな、自分。
…まるで5歳児のような反応に思わず笑ってしまう。
くしゃっと笑った顔が愛おしく感じる。
プゥーと顔を膨らます彼。
…人って 表情がこんなにコロコロ変わるんだ笑
彼が突然そんなことを言い出すからビックリする。
彼から バカにしてる なんて言われても全く腹が立たないのは何でだろう
.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.*・゚ .゚・*.
BEST Ver.に入りました!!笑
どうでしょうか笑
もう、パターンが決まってしまっているんですよね…私の中で!
これはピーンチ!!
ですが、頑張ります笑
応援していてくださいねっ!?ヾ(・ω・`;)ノ←不安 笑
以上作者のあいらでした!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。