猫「にゃー」
彼が猫嫌いだということを忘れていた私は、飼い猫を私の部屋から出した。
突然口調が変わる彼。
…彼は大切な大切な彼氏。
だから急に名前を呼ばれるとドキッとする。
昔から父や母に褒められずに生きてきた私は、彼から褒めてもらえるのが勉強をする唯一のやりがい。
それが無くなるというのはかなりキツい。
きっと彼はそれをわかっている。
あぁ…好きだなこの感じ。
寂しくなっちゃった…。
彼がいるとやる気になるのに…。
でも褒められたりするのが嬉しいからただひたすら勉強をする。
ー1時間後ー
ーガチャッー
ードサッー
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大人な勉強…??
それ作者知らなーい⇽ウソです、大ウソですごめんなさい笑
わからない方…分からなくてもいいと思います…むしろわからない方がいいです…多分 笑
この小説…あなたさんをベットに押し倒しすぎー笑
展開似ててごめんなさい🙏💦
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。