第59話

結婚の承諾 〇〇家①
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2018/06/06 12:37
あなたside




〜三重から兵庫までの電車の中〜



ふぅ………



はーくんのお母さんとお父さん、

いい人そうで良かった…


次は 私の家かぁ


あ、あと少しで電車降りなきゃ、、、






OKしてくれるはずだけど…


こんなの初めてだからちょっと不安、、





隼
んがぁぁぁぁ
あなた

ど、どしたの笑

隼
緊張がさ……
あなた

そんなに?

隼
だって家すら行ったことないんだもん!
あなた

そっか、初めてだね!!!

隼
わぁぁぁ緊張する、、、泣
あなた

なんでそんな涙目なの〜!!
ほら、大丈夫!ニコッ



私は はーくんを見て ニコッと笑った


隼
…あなたの笑顔みたら安心した
あなた

それは良かった♡
あ、この駅ね!降りるよー!




電車を降りると すぐに


隼
あなた、手。
あなた

はいっ

隼
はぐれないようにちゃんと握っててね?
あなた

はぁーい!




こうやっていつでも守ってくれる はーくんが大好き



ずっと一緒にいたい


あなた

ねぇ、はーくん?

隼
なに?
あなた

大好きだよ

隼
…なんだよ、いきなり…っ!////
あなた

ずっと一緒に居ようねニコッ

隼
緊張でガチガチなのに
メンタルまで潰さないでよ…//
あなた

ごめんごめん笑
さ、行こっか!



家の前に着き……

隼side

あなた

ここ!

隼
え?どこ?
あなた

だからここだって!



着いた先は


大きな門が待ち構える、







大豪邸。


隼
え……?
ここが…あなたのい、、え?

俺はあまりの出来事に言葉を失った
あなた

そんな固まらないで…笑

隼
いや、、無理でしよ…
あなた

はーくんさ、〇〇不動産って知ってる?

隼
えっと、、え、、あ、、知ってるよ?
最近 店舗増えてきてる所だよね?
あなた

そうだね、そう言えば最近よく
見かけるようになったかも…

隼
で、なに……?


次の瞬間にあなたの口から放たれた言葉は

衝撃的なものだった




























あなた

そこの社長が パパ なの。







え…………?







えっと…………





どういう意味?
隼
ん………?
隼
え、、、、あ、、、、
あなた

大丈夫…?

隼
えぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?
あなた

はーくん!お、落ち着いて!!!

隼
じ、じゃああなたは
社長令嬢ってこと!?
あなた

そうなるね、、?



俺、、、、社長令嬢が彼女だったのか…


隼
俺なんてそんな家系に合ってないよ!?
あなた

ううん、そんなことない!!

隼
だって……え、、、
あなた

とりあえず中入ろ!

隼
わ、わかった…




わかった とは言ったものの、



どこから入るかもわからない。




するとあなたは大きな門の横にある

インターホンを慣れたように押した


メイド
はい、どちら様でしょうか?
あなた

私よ、開けてくれる?

メイド
え!?!?お嬢様ですか…!?
あなた

えぇ、今日はお客様も一緒よー!

メイド
ただいま開けます!!!


すると 門が

ぎぃぃっ と音を立てながらゆっくり開いた



隼
あなた、、、、?
あなた

ん?なぁにー?

隼
これが日常なの、、?
あなた

う、うん…?笑



わぁぁ ありえねぇぇ


さっき メイドさんらしき人に

お嬢様 って呼ばれてたし…………




あなたがお嬢様か、、、、、




あ!!!!!!!

だから東京にあるあなたの一人暮らししてた時の家、

一軒家だったんだぁ……





さすがお金持ち……
隼
あなた喋り方変わってたね?
あなた

うそ、、、ほんとに?

隼
うん、お嬢様 って感じだった
あなた

わぁぁぁ…//////



一瞬であなたの顔真っ赤に…

隼
どしたの?
あなた

大学でちゃんと直したんだけど…
久々にメイドと話すとダメかぁ、、、

隼
今は大丈夫だけどね〜?
あなた

ちっちゃい時からずっと話し言葉は
あれだったから…///

あなた

(はーくんに見られるなんて…//泣)

隼
あ、門開いた!
あなた

行こっか…!!




うわぁぁぁぁ


なんか色んなことがありすぎて


もう緊張どころじゃなくなっちゃったよ…




あなたのお父さん、どんな人なんだろ………