郁人「はい、次は松村兄妹と京本大我~」
3人「よろしくお願いします」
郁人「あの…ちょっと、あなたの機嫌が良くなさそうですけど…どうしたの?」
大我「さっき、あなたと俺でなにわ男子の楽屋にす行ったんですよ。それで、あなたが久しぶりに同期の道枝と長尾と高橋に会えて、ルンルンしてたんですよ。そしたら、出番で北斗が迎えに来て北斗にお姫様抱っこされてから、機嫌が悪いですねw」
ファン「「キャーーーーーーーー」」
郁人「あっ、そうなの?w」
「はい、そうなんですよ。ね!ほっくん」
ファン「「キャーーーーーーーー」」
北斗「いきなりほっくん呼びやめて。」
郁人「はい、まあ歌ってもらいましょう!松村兄妹と京本大我でソロ曲メドレーです!どうぞ!」
ファン「「キャーーーーーーーー」」
北斗「Baby, Baby, Please don't say good bye あと少しだけでいい
Baby, I just can't stop loving you どんな罰も受ける Uh ♪」
ファン「「キャーーーーーーーー」」
大我「Nothing can stop me now, Falling in love with U
揺れるほどmake me feel so crazy ♪」
ファン「「キャーーーーーーーー」」
「不確かなままで築く愛の不安は
君を傷つけてしまったのかな?
本当は誰も知らない愛の答え
確かなものにしたくて2人口づけたね
ごめんね
僕は死ぬほど君を愛しているよ ♪」
ファン「「キャーーーーーーーー」」
ファンの子に楽しんでもらえて満足なあなたでした。
※歌は、個人的にやって欲しいやつです。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。