『み、宮?!?!?!』
『侑・・・!』
もうだめだと思ったその瞬間
侑の声が聞こえた
「なぁ人の彼女になにしとんって聞いとんねん」
「い、いや・・・その・・・」
侑は
矢澤くんを壁まで追いやって問い詰める
『次やったらどうなるか分かるんよな?』
『・・・はい』
『あなた、行こ』
侑はそう言い放つと私の手を握って
一緒に教室を出た
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- 青春・学園
研磨の妹 、 天使らしい [ 完 ]
研磨の妹 ,バレー部のマネージャーやるってよ . ※ 二次創作 ※ 夢小説
favorite 60,112grade 9,677update 4日前 - 青春・学園
あんたらの妹になんて生まれなきゃ良かったのに。
小さな,小さな市大会の出来事。 「おめでとう。ベストリベロ賞です。」 嬉しくて仕方がなかった。 私の努力が認められたみたいで。 「ただいま!お母さん!見て!見てよ!」 賞状を自慢しようと手を掛けた。 「侑!治!凄いじゃない! 2人ともメダルとトロフィーおめでとう!」 誰も私を見てくれない。 聞かれるのは兄達のことだけ。 「宮兄弟の妹」 それだけで私の名前なんて知らないでしょ。 心の底から思うよ。 「お兄ちゃん達の妹になんて」 「生まれなきゃ良かったのに。」
favorite 137,366grade 11,860update 2024/04/06 - 青春・学園
ぶりっ子のフリっておもろくね?
『及川さぁぁん♡かっこいいですぅ♡』 (女にキャーキャー言われてっからって調子こいてんじゃねぇぞゴラ!) 『キャー!岩泉先輩ナイスキー♡』 (うぉぉ!!今のすげぇ!!) 『国見くんサボっちゃ、めっ!だよ!』 (センター分けの癖にサボんな) この小説の参考等は受け付けておりません。ご了承ください
favorite 308,925grade 16,010update 2024/03/30 - 恋愛
ただ、貴方の背中だけを……
中学で観た兄の試合で、忘れられない人と出会った__。 振り向いてほしい。 悲しませたくない。 応えたい。 でもどうしようもなく、好き。 行き交う“好き”のキモチ。 貴女が最後に選ぶのは、変わらず彼……? それとも……。 甘酸っぱい、切ない、恋の行方____。 ✑☁︎︎序章編..2話~340話 ✑☁︎︎本編編..344話~764話 ✑☁︎︎最終章編..766話~ ・ ・ ・ ※落ち不明 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✁キリトリ✁ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんな事あらすじに書きたくないけど、パクリなどは絶対にやめてください。
favorite 570,414grade 15,960update 2024/04/17 - 青春・学園
宮侑のサーブ、顔面キャッチしました
「ここに忘れもの置いた気がする……」 侑「おっしゃぁぁぁあ!!サムぅ!!くらえ!!」 治「しゃぁぁあ!こいやクソツムぅぅ!」 「(楽しそうだな…笑)」 ビュンッ え____。 バコッ…… 顔面…ッッ?! すげぇ、足バキバキしてたら思いついた作品 もちろん伸びなかったら消す てか新作出しすぎて草 ♡&☆よろしくお願いしまっする ㊗️🎉 新作総合ランキング3位🥉 新作青春・学園ランキング1位🥇 デイリー総合ランキング2位🥈 青春・学園ランキング1位🥇
favorite 97,908grade 9,082update 2日前
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
崩れゆくこの世界で__
____20xx年 ×月○日 世界は崩れていった。 地面に咲く花は全て枯れ 美しかった空は黒く染め上げて まるで"絶望"を表しているような世界に変わっていってしまった。 原因は不明。 地には謎の生物が徘徊するようになった。 人々はその謎の生物を恐れ、逃げ続けていた……が謎の生物に殺されてしまう。 謎の生物と崩れていく世界……このふたつは果たして関係あるのだろうか……? 原因は謎の生物が引き起こしたものなのか…? 急いで解明しなくては世界は"崩壊してしまう" Unbroken Hope(崩れない希望)は謎の生物から人々を守るため、世界が何故崩壊していっているのかを解明するために日々戦い続けている __崩れていくこの世界で僕らは原因を見つけ出さなくては行けない。 怖くても 苦しくても________ 生きている限りは この絶望からは逃れられない
- 青春・学園
夏が終わる
夏休み終了直前、陽介と奈津は夏祭りに行った 楽しんでいると、突然目の前が真っ暗になり、気づくと日付が戻っていた ずっと夏休みにいられると喜ぶ陽介に対し、奈津の表情は暗く…………
- ミステリー
最後の審判
同窓会をきっかけに、小学五年生の頃の記憶が蘇る。…記憶の中の自分達は、神と契約してこの地にとどまる怨霊を祓っていた。なぜ突然記憶が蘇ったのか。自分達には何ができるか。謎は、紐を解くように簡単ではないのである。 ミステリー、ホラー、コメディ、トラジティ。要素は様々。あなたはどう見る? 表紙、その他イラストは私 (チャプターの数を数えています) 第一章 6年越しのプロローグ 始発 一話 不穏な同窓会 二〜十五話 記憶共有 十六〜 黒い影編 十九話〜二十八話 ロンドン橋の少女編 三十一話〜
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。