烏の過去
烏の一族は、剣の腕に長けている一族だった。
少数で行動しいろんな場所を、点々移り
生活をしていた。
あまり、存在を知られていない一族。
ある日。
烏が、15歳の時。
この国と、隣国の戦に運悪く巻き込まれた。
この時、10人ほどで行動していたが途中で
5人が命を落とした。
残り5人で逃げていたが。
この国の物に見つかり、襲撃をうける。
その中で、烏だけが生きのこった。
襲って来た物達を。
15歳の烏がほとんど、全滅させるほど切っていた。
その話を雨天がまだ生まれて居なく、結婚もしていなかった父。
名を嵐(あらし)が、烏の元に行った。
烏を殺そうと、切り合いが続いていた。
30分後、
烏は。嵐の国に行くことを決めた。
その実力を認められ、
たった1年16歳の時。
9人いた武将の中に、10人目として烏が入った。
その、半年後
言われたとうり30分後。
嵐の書斎に行く、扉の前に爺やがいた。
扉を開けて部屋に入る。
部屋に行くと。
寝台に腰掛けている嵐がいた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!