第5話
新高校3年生
今日は入学式
高校3年生になりましたぁぁあい
よろしく(?)
さてさて
なんやかんやで入学式は終わり…
教室へ
ついに我氏の番がッ
自己紹介、消えないかな()
そんな事言っても
自己紹介は消えないんだよなぁあ
何回願った事か…
自己紹介はなるべく短い言葉で終わらせるッ
さすが我氏いいいいぃぃい
自己紹介は終わり…
やっと帰れるぜ
待ってろよマイハニー(家)
今すぐ向かうぜ
生徒会室前
言葉遣い悪すぎだろ、おい(((((
ガチャ
生徒会ってなんか嫌いなんよね
そんな事言いつつ
真面目に挨拶する我氏、
最⭐︎強
お、1年生代表の子おる
やっぱり気に入られたんか
名前は…きと だっけ?
まぁ、なんでもいいや⭐︎((
そういいながら、椅子をだしてくれた
めっちゃ紳士やん
てか、めうとか乙女かよ
またまた真面目にお礼をして
だしてくれた椅子に座る
こんな事を続けてもう10分
みんなきとちゃん好きなんやな
生徒会仕事しろよ、なんて考えていると
緑のパーカーのやつがあなたにむかってきた
と言いながら生徒会がやる資料を渡してきた
まぁ、暇だったから断る理由もなかったので引き受けた
30分後
まーた、きと争奪戦やってんのかよ
本当に生徒会仕事しろ?
そんな事言っていると
あなたに眠気が襲ってきた
と言いながら
寝たのである
2時間後…
葉月が当たりを見渡すとあなたの所にある資料に気がついた
どたどたどたどた
めちゃ走るやん
ま、我氏達の教室遠いからな
玄関で待っていると
さっきの資料押し付けた奴がこっちへきた
何?また資料押し付けてくるのか?
なら正々堂々戦おうじゃないか(?)
雑談(?)していると
葉月が副生徒会長さんといっしょに玄関へ来た
あいつらラブラブかよ
付き合ってないらしいけど
これは両思いぱてぃーん⭐︎だな
ん?待って、これ我氏邪魔やん
邪魔はしたくないので嘘ついて逃げまーす💨
葉月と副会長さんが帰っていくのを見送り、葉月達が見えなくなるまで待った
葉月達が見えなくなったから
我氏も帰るぜええい
帰ろうとすると
こいつに話しかけられた
正直こいつは嫌いな方だ
そりゃ、誰でも初対面で"新学期初日"に資料押し付けられたら嫌いになるだろ
なんだよ、このあなた様の時間を無駄に使いやがって((
なーんて言いながら
大雨の中ダッシュで帰りました(白目)
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