そうしてケーキ作りが始まった。
テテ「何からするの?」
ジミン「前に走れバンタンでホイップクリーム作ったでしょ?それをテヒョンはやって、僕は苺カットするから。」
テテ「わかった!」
二人とも作業を始めた。
ジミンがテヒョンを心配して見てみたら……
テテは高速で手を動かしていた。
ジミン「(((;゚;Д;゚;)))」
テテ「=͟͟͞͞(ಠ益ಠ=͟͟͞͞(ಠ益ಠ=͟͟͞͞(ಠ益ಠ)」
そして一瞬で
テテ「出来た。」
ジミン「はや……」
テテ「これをスポンジケーキに塗ればいいの?」
ジミン「お、お願いします…」
テテはめっちゃやる気になり、買い物よりもはやくケーキが出来上がった。
ジミン「完成!」
テテ「ふぅ、疲れた〜」
ジミン「お疲れwじゃあ休憩!」
テテ「やったぁあ😆♥」
無事、ケーキ作り完了!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。