第22話

𝟮𝟮🔞
13,982
2020/05/16 16:02



腰が止まらないのかひたすら突く樹。




私も、何度イッたかわからないがもっと、快感を求めてしまう。




((なぁ、見てみよーぜ。


((ぜってぇきれーだよ!!



そう、林の中から聞こえる。




田中 「やば、人来た…」




『えっ…』




そう、樹の声が聞こえて、私は繋がったまま抱きかかえられて車まで歩く。




『え、///んっ、やばいやばいッ♡♡』




樹が歩く振動が私への快感に伝わる。




やっとバレないように車の中に入る。




田中 「ちょっと、萌えた」




そう言うと、思いっきり奥の気持ちいところに刺して止まったと思ったら樹の欲が吐き出された。




『あぁっ、あったかぁい』




お腹に当たる暖かいもの。




擦れる皮膚。




車の中の密閉された場所に響く私と樹の喘ぎ声と突く音。








車の中で2時間ぐらいやり続けて結局家に着いたのは夜の12時をすぎた頃だった。




プリ小説オーディオドラマ