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第4話

あはは
7
2021/05/14 11:48
ねこ
ねこ
いやーね、ねこは女の子と男の子のカップル書くの苦手みたいでね!!
ねこ
ねこ
困ったもんだね、
ねこ
ねこ
て、ことで!!BL書くね
ねこ
ねこ
前の物語とは繋げるから
ねこ
ねこ
まぁ、見てみてください
ねこ
ねこ
よろしくね









スッ
え…
流寧「は!?」
蓮「ほら、やっぱり被ってたじゃん」
スル
流寧が被っていた髪の毛が床に落ちた
蓮「お前、やっぱり男だろ」
流寧「違うし」
蓮「そうだろ」
流寧「だって、しょうがないし…」
ポンポン
蓮が流寧の頭を撫でる
流寧「なにすんの!?」
蓮「お前の名前、女みていだよな。」
流寧「しょうがないでしょ。僕の親に言ってよ。」
蓮「小学生の時も、そうだったの?」
流寧「まぁね、母さんが言うから…怒ったらめんどくさいんだよ。」

蓮「そうなのか…」






僕は小さい時から、髪を伸ばしてた。母さんが、「伸ばしてた方が可愛いよ!」って言われた。前の学校で馬鹿にされて、学校を変えて、性別を、女の子にしてもらった。父さんは何も言わないで、ただ「母さんの言うとうりに、しなさい。」それだけだった。僕の顔が女の子ぽいから言われるのか。意味がわからない。気づいた人は、蓮だけだ。かっこいい人気の蓮だけ…
笑うのが苦手。
助けを求めても、誰も助けてくれない。どうしよう。って思ってたけど、蓮にはバレた。なんでだよ。笑
流寧「他の人には内緒にしてよね…」
蓮「わかってるよ」




蓮目線






お前は俺の事忘れたんだな…
俺はこんなに好きなのに…
少しだけ話しただろ、公園で遊んだろ。
わかんねぇよな。
俺が勝手に好きだったから、お前が俺以外の奴を好きになるなんてありえない。お前は俺のものなんだ。俺が流寧の周りの奴をどれだけ排除したと思ってるんだ。
これからもずっと流寧は俺の物♡
流寧「蓮、帰ろう。終わったから。」
蓮「あ、わかった」

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