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第4話

ぎもん
811
2019/04/21 06:07
あなたside   (架空です)





春も訪れたある日のこと、、


なぜか一緒にされた樹とのらじらーにて


























『はい、続いてリスナーさんからのお手紙を紹介します!』


田中「北海道 17歳 ゆうゆうゆうさんから

あなたちゃんはいつもは標準語ですが
雑誌の裏話とかでたまに関西弁になってて
あれ?と思うことがあります。
まだ過去を知りきれていないのでせっかくと思い
直接聞くことにしました!
本当の出身地はどこですか?ズバリ教えてください!」


『えー、出身地ですか』


田中「えっとプロフィールでは東京になってるのなんでですか」


『あんまり言いたくないから言わん。』


田中「いや言えよ!ww 言ってやれよ!ww」


『えー、しょうがないなぁ
わたし藤井あなたは東京出身です』


田中「え、そうなの?」


『生まれは東京やねんけど一歳半ぐらいのときに大阪引っ越してん
せやから仕事してへん時はバリバリの関西弁です』←


田中「ジャニーズ入ったのは?」


『8歳の時に関ジュ入って中学あがると同時に東京移籍的な?』




















そうなんです。私、藤井あなた出身は東京です。


でも1回大阪引っ越してん。でまた東京戻ってきてんねん


育ちは大阪やから休みとかはバリバリの関西弁やし


私の関ジュ時代とか知ってる人おらんねやろなと思って


仕事の時は関東弁やねん


やから、仕事の時の関西弁めっちゃ貴重やでみんな!!






















『いつかね、同じ時間担当してるんで康ちゃんと
らじらー出来たらと思ってますけどね』


田中「珍しい、ふじが名前呼びなんて」


『お前には名前呼びやんけ』


田中「いやまあね。他誰名前で呼んでんの?」


『えー、WESTの流星、美少年の直樹』


田中「同じ藤井だからね」


『康ちゃん、照、翔太、樹、ぐらいちゃう?
あ、あと家にいる時は京本!』


田中「俺って少数派の中にいるんだなんか嬉しい」


『田中って平凡じゃん。だからしょうがなく下の名前』


田中「なんだかんだふじって俺の事好きだよね」←


『あほちゃう?いつお前のこと好きって言ったん』


田中「えっと、なんかごめん」























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なんか長くなったから次!!()

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