第28話

astro ウヌ編
1,175
2019/02/19 11:01
薬物乱用_______________


You『』
ウヌ《》
分かってる

分かってるはずなのに

心がモヤモヤするのは

何故だろう


君の事でドキドキしてしまうのは

何故なんだろうか

多分、この気持ちが

好きという感情なのかもしれない


だから、あの時

僕は君に告白したんだ

《僕と付き合ってください…////》

照れくさくて

顔を伏せてしまう僕

それを見た

君は

『顔真っ赤すぎ…』

なんて言いながら

僕をそっと抱きしめ

耳元で

『私で良ければ…』

なんて囁いてくれたのを

今でも覚えている



その頃の僕達は

充実していた

何も不満なんてなかった


でも、いつからだろうか


君が僕を見なくなったのは



きっと君が思っている人は

僕の知らない誰か

君を苦しめている人も

僕の知らない誰か


君は僕を利用しただけ

最初から僕の事なんて

好きじゃなかった


君が毎晩泣いているのを

僕は知らないとでも思った?



君が寝ている時

『ラキ…』

なんて言いながら

苦しそうに寝ているのを

僕が見てないとでも思った?






君はバカだね

もっと、分からないように

静かに息を潜めて


こっそりと


嘘をついて欲しかった


『ウヌ好き////』

なんて上辺だけの気持ちで

言って欲しくなかった


ラキって言うやつは誰?


なんて聞くまでもないな



ラキとあなたが繋がってる

なんて信じたくないよ?


僕に内緒でこっそり会ってるんでしょ?


君の服にはラキと同じ

匂いが毎回付いている



僕はこの匂いが大っ嫌いだ

君を苦しめる

この匂いがね







君はどっちを選ぶの?


なんて聞きたくないよ


君が僕から離れていったら


僕はどうして生きていけばいい?

生涯一生孤独かもね








僕なら幸せにしてあげるのに


何故、君の背中を押してしまったんだろう

《あいつに会っておいで…》

『ウヌ?』



いいから早く行くんだよ



僕の元から離れて


あいつの所に


《最初っから知ってたよ》

《あなたが僕を利用してたこと》

『ごめんね…』


《ほら行きな…》



なんて言いながら


僕は君の背中を押した



走っていく君の姿に


手を伸ばしたけど


身体が反射して

手を引っ込めてしまったんだ


僕は床に倒れて

何度も泣いた

何度も自分に問いかけた

"何がいけなかったのか"

"ラキにはあって僕には何がないのか"







その答えは見つからない


でも、君が僕の傍からいなくなった今

気づいたんだ





きっと僕は



























君に夢中で




君しか目に入らなくて




君が僕のことを好きじゃないと知っているのに


現実から逃げ


君を信じ続けた





だからダメだったんだ



本音で話さないから


僕は何もあなたにしてあげられなかった



幸せにすることさえも

出来なかった




もう僕は君という


薬物に依存していたんだ_______________


______________________________
お久しぶりです!

今日はastroのウヌでした!

受験勉強の為今日まであげることが出来ませんでした。すいません。

また、少し間が空いてしまうかもしれませんが

その時まで待っててください


遅くても2週間ぐらいで戻ってきます。


出て欲しいメンバーのリクエストお待ちしてます!

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