第5話

重岡さん
3,077
2018/12/28 13:32
翌日になり






携帯画面を開く





もちろんあの3人から

来る訳もなく。








するとピロピロとスマホが鳴った。



あなた

あ、神ちゃんからだ!

神ちゃんは昔からの
幼馴染で。
あなた

もしもしー?

『今日、あなたに会いたいやつおるんやて』
あなた

誰??

『俺の友達』
あなた

うんわかった!






約束の時間になり、


私の友達の1人を連れて


駅のホームで待ち合わせ
あなた

…ねぇ、なっちゃん

《ん?》
あなた

神ちゃん、あれよね?

《あ、あれだね》
すると『あ、あなた!!』
あなた

神ちゃん!











横を見た。











そこには、重岡大毅。
あなた

…はじめまして。

[どうも。]
『こいつが、俺の友達のシゲ、』




『こっちは幼馴染のあなた』








まさか、ここで会うとは。
あなた

あ、ちょっとトイレ行ってくるわ

『ん、りょーかい』
[俺も行ってくるわ]
『はいよー』
《とりあえず待ってよか神ちゃん》
『せやね』







なんで重岡大毅がきた。







とりあえずトイレに入ろうとしたその時







ガシ、手を掴まれる
あなた

え、、、

なにもいわずに






多目的トイレに引きずり込まれる














[久しぶりやなぁ、俺の事、覚えてる?]
[なーんか、電話くれないと思ったら]
[こーゆーことか?]








ペラペラ〜と写真を見せつける





1枚目は、中間さん。





2枚目は望くん。



[こーんなこと、俺以外としてるんや?]
あなた

…、ち、ちがっ









[ほんま、最低やな]



するとまだ何もしてない私の中に



重岡さんのものが入る
あなた

…い、いった

[俺で、忘れられないようにしたる]
あなた

…ねぇ、いたっ、いっ

何度も突き上げられる






痛みと快感で目の前が白くぼやる
あなた

んっ、ああっ、ぁ、

[あまり、声出すと、バレんで?]





そして果て、待ち合わせに戻る


神ちゃんの目が怖かった。



続く

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