え、次は神ちゃん…?
『あなた、俺ので感じろや』
何回も激しく突いてくる
『俺ので感じてるん?かわえ』
[何他ので感じてんねん]
『俺の時にほかの名前呼ぶな』
…
『…あなたごめんな』
行為が終わって
2人でベッドで寝ていた
[なにが、ほかの男に犯されて大丈夫やねん]
[淳太って人とか、
小瀧ってやつにも抱かれてたくせに]
[まぁ、俺が全部仕込んでんねんけどなぁ]
カッカッカッ
と高笑いする重岡さん
[じゃあもう俺お前と会わん]
[ほら、嫌なんやろ、?]
[もうお前は俺の奴隷やなぁ]
[じゃあ毎日ここに来てな??]
その時はまだ知らなかった。
重岡さんの言葉の意味を____
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!