第10話

まさかの
2,428
2019/01/02 11:59



目の前には腕を組んだ重岡さん
あなた

…っ、重岡さん

[ほんま、男にひょいひょい]
あなた

ち、違くて…っ

[へぇ、、、まあええわ]





するとなにか思い浮かんだかの
ように不適な笑みを浮かべる




[流星、濵ちゃんやっちゃって]
あなた

…え??





すると2人は私に覆いかぶさってくる
あなた

…いやっ、、




[男にひょいひょい行く奴がなにゆうてん]





[俺の前で犯される気持ちってどんなんやろなぁ]



《うわ、でか…》




“ほんまやな、どっちにする?”




《俺上から》
あなた

…やめてっ、ひくっ




“そそられるわぁ”




口の中には流星さんとやらのものが







下には濵ちゃんという人のものが
あなた

…ん、んぐ、ん、っ




生理的な涙を流す



[ええ見物や]
あなた

…ぐ、るし、ぃ、っ

《やべ、、、っ》
すると口の中に独特な味
のものが流れてきて
あなた

…ん、んぁ、っ



すると下にも流れてきて
あなた

出さないで…っ

[うるせえ]



《気持ちよくしてくれてありがとな?》





“俺らの番や”




何回も何回も果ててるのに




やめない
あなた

…んぅ、ぁ、もぅ、やめっ、てぁ

《まだまだやで》
あなた

…あぁっ、!、












































目を覚ます



あなた

…ん

[あ、目え覚ましたあ?]
あなた

…重岡さん…っ

[なんで泣くんや笑]
から笑いをする
あなた

さい…て…

[知ってたやろ?]




私は何も言わずにその場を飛び出した。








家に帰った。








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