第3話

新しい家族…??①
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2020/05/25 05:34
ー白布sideー
今日から俺のお母さんが新しいお義父さんとの対面だから。とお昼を食べに来ている。

白布賢二郎
(まぁ、対して興味無いしどうでもいい…)
白布まみー
あ、ほら!賢二郎、相手の娘さんとお義父さんよ!挨拶しなさい!
白布賢二郎
…どうも。
白布まみー
もう賢二郎はそうやって…
白布賢二郎
別に…
あなたのパパ
あ、ほらあなたも挨拶をしなさい。
あなた

こんにちわ。天宮あなたです!

白布賢二郎
どうも…白布賢二郎です。
一瞬目を疑った。今までに感じた事がないくらいに可愛いと思った。
もし、妹にならないで他人として会っていたら間違いなく一目惚れになってたと思う。
あなた

賢二郎くん…って呼んでもいい??

白布賢二郎
あ、あぁ。
白布まみー
あらぁ!賢二郎が下の名前呼びにOKするなんて珍しいわあ!!
白布賢二郎
別にいいでしょ
白布まみー
まぁ!
あなたのパパ
とりあえず、何か食べよう。
あなた

じゃあ私は…オムライス!

白布賢二郎
俺は…あ、ここしらす丼ある…しらす丼で
あなたのパパ
私はパスタにしようかな
白布まみー
サンドウィッチにしましょっと!
ーーお昼が終わって次の日ーー
あなたside
あなた

ね〜おとうさーん!昨日の人とはどうなったの…?

あなたのパパ
それの事を言おうとしたんだ。
あなた

おお

あなたのパパ
あの人がお義母さんになってくれるそうだぞ…!良かったな!
あなた

おお!

あなた

あ、賢二郎くんって何年生?

あなたのパパ
高2らしい
あなた

へ〜!じゃあ私がお姉ちゃんだね!

あなたのパパ
あぁ、そうだな。さっそくだが明日我が家に引っ越してくるそうだ
あなた

やった〜!早く明日にならないかなっ〜♪

あなたのパパ
楽しそうだな笑
あなた

もちろん!

きなこもち。(作者)
ちなみにあなたちゃんの家はクソ金持ちで家の広さは桁並み外れてます()
あなた

(賢二郎くんどこの高校なんだろ〜…この辺だったら白鳥沢かな?でもあそこ偏差値普通に高いし…)

あなた

まぁ、いっか!

あなたのパパ
??
あなた

あ、もうこんな時間!じゃあおやすみなさい!

あなたのパパ
あぁ、おやすみ。明日は休みだ、ゆっくり休みなさい。
あなた

はーい!

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