末澤「お~い。ま・さ・か・ど・さ~ん?」
正門「うん。なに?」
末澤「何じゃないやん。」
正門「え?(笑)」
末澤「普通さ、恋人が隣にいて仕事しますか?」
正門「ん~でもこれ、明日までの番組のアンケートやし…」
末澤「でも今は俺がいるよな?」
正門「うん(笑)」
末澤「じゃ、遠慮なくヤらせていただきます。」
正門「は?ちょ、まって…ん!?」
末澤「……あ、これ使う?」
正門「…それは…?」
末澤「俗にいう媚薬?(笑)」
正門「(´・д・`)ヤダ」
末澤「じゃ、目閉じて?」
正門「…ん!…ごっくん…んはぁ…」
末澤「飲んだ?」
正門「飲まされた。」
末澤「ここ、好きでしょ?(笑)」
正門「ん…!や、ダメ…」
末澤「いつもよりも感度がええな~」
正門「あ…んん!!」
末澤「先にイッた(笑)」
正門「…はぁぁ……ぁ…」
末澤「そんな目でみんな…/////」
正門「…だ…だって……」
末澤「先にイッたこと後悔させるわ。」
正門「え……」
末澤「腰、明日使い物にならんかもな(笑)」
正門「ちょ…んん!!///////」
末澤「触っただけでイった(笑)」
正門「ね…今、イッたから…触るの…あぁぁ!!!」
末澤「激しくなった(笑」
正門「ホントに…明日仕事……ん!!」
結局、次の日腰は使い物になりませんでした(笑)
next...安嶋秀生×檜山光成
その次は…浮所飛貴×那須雄登
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。