第14話

親友の足【咲】
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2020/04/06 13:00
あなたが足を、怪我して、入院した。





なんか、そこには、駿佑が絡んでるみたいだけど、どう、絡んでるのか、わからなかった。




あなたも、駿佑も、話さない。







さき
いつか、教えて




そう、言ったのが精一杯だった。







でも、時々、駿佑は1人でたくさん抱えてた。








あたしでは、無理なのかな、、、














しばらく学校に来なかった駿佑。電話しても出てくれないし、ラインも、返ってこない、、、








心配になって、家に行ってみた。



部屋にいるから、、、


とお姉さんに通された。








ベッドの上で体育座りして、泣いてたみたいだった







さき
大丈夫?
さき
どうしたの?
さき
話してみて?
どれを言ってもウソっぽい。
いい言葉が見つからず、、、






思わず抱きしめた。









駿佑は、唇を重ねてきた。






されるがまま、、、






彼に委ねた、、、









荒い呼吸が変な気持ちにさせる、、、







さき
しゅんすけ、、、






ベッドに押し倒された









その瞬間、、、






お姉ちゃんが!!!










きゃーーーっっ!!!










あ。まだ、未遂です!!








2人で直立。















お茶、持ってきたよ、、、


どうぞ、、、












お姉ちゃん、ありがとう、、、、












あの時のコーヒーの味は忘れない




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