ま、寝顔見てたら時間過ぎてたなんて
口が裂けても言えない
何か、ドキドキする
自分が先輩の事好きって分かってから意識しちゃう
上手く喋れない
平常心、平常心
両親も世界中飛び回ってて、家に帰ってこないし
先輩とご飯食べよっかな
やべ、調子に乗って料理出来るとか言っちゃった
オムライスとかなら、作れるし?(たぶん)
大丈夫やろ
〜🚃🚃🚃🚃💨💨電車の中〜
帰宅ラッシュというのもあって
電車の中はとても混雑していた
その時に電車が大きく揺れた
先輩が抱きしめてくれた
上を見上げると先輩の顔がすぐ近くに
勘違いかもしれないけど、少し頬が赤く染ってる
気がする
恥ずかしいのかな?照れてるのかな?
前までは安心して眠ってたけど
今じゃ、ドキドキして眠れない
先輩の方が見えないように顔を腕で固定され
今度はさっきよりも強く抱きしめられた
(語彙力無くてすいません)
先輩、聴き逃しませんでしたよ!
nextstory
最近投稿出来てなくてすいません🙇♂️
そして、前の話は見てもらえれば分かると思いますが
私が書いてるJO1の短編と長編の小説と同じ書き方を
してしまいましたm(_ _)mすいません🙇♂️
引き続き見て頂けると幸いです!
それではバイビー👋
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!