第43話

甘い香りにさそわれて終
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2019/02/16 13:49
シルク
シルク
はいはい来たよー、、
モトキ
モトキ
わ!お菓子の良い匂いする〜!!
ンダホ
!?
マサイ
おぉだほが食いついたw
あなた
えへへ…
結構頑張ったよ〜!


みんなをリビングまで連れて、

テーブルを囲んで座ってもらう。


あなた
これを作ってました〜
キッチンからお皿に乗った7個のマフィンを持ってくる。

それと、調子乗ってクッキーも作ってみたのです!!
マサイ
おぉ〜!!
ンダホ
え!?もしかしてみんなの分…?
あなた
うん!もちろん!!
あなた
ハッピーバレンタイン!だよ!!!





嬉しー!!

っていうみんなの反応が嬉しくてたまらんっっ!♡(๑›ᴥ‹๑)(๑›ᴥ‹๑)♡
シルク
シルク
いただきまーす!!
モトキ
モトキ
美味いっ!
あなた
えっへへ、、





—————————————————💕💕









全員
ごちそーさまでした!!!
ザカオ
美味しかった〜!!
ダーマ
それな!あなたのやつにしては美味かった。
あなた
一言多いぞダーマ…笑
ぺけたん
個人的にはもっとクッキー食べたかったかな…
あなた
じゃあ今度作ってあげるよ!
ぺけたん
ほんと!?
あなた
ぺけの来年の誕生日にね!
ぺけたん
…それ遠い未来すぎない?
あなた
なーんてね笑笑
マサイ
はーいじゃあリア充残して帰りますかっ…
あなた
…へっ?
ダーマ
そうそう、お前の彼氏さんがお怒りかもしれないからな
あなた
それ前も聞いたような……
シルク
シルク
あなた
え本当に怒ってんの?
シルク
シルク
怒ってないよ
あなた
そーだよねぇ、、怒るポイント無いもんね…!!
モトキ
モトキ
はぁ…純粋かっての((小声
ンダホ
本当それなー笑((小声
マサイ
はーシルクの目怖いw((小声
モトキ
モトキ
じゃあ僕らは帰ります!
ンダホ
はーい!
ダーマ
マサイん家でスマブラやろ
マサイ
えまたすんのww
ザカオ
俺もやろっかなぁ






ドタドタと6人が玄関に向かい、そのまま全員が出て行く。




ドアがゆっくりと閉まった。




あなた
んー…??
シルク
シルク
気づいてないの?
あなた
え?何……、!?




わわわわわわわ💦
あなた
ちょ、、シルク!?


なに!?

なんでそんな急に後ろから

だ、抱きついてくるわけ!??
シルク
シルク
俺は彼氏なのに?何もないんだ。
あなた
あ、や、いやそういうわけじゃないよ!?
あなた
ちゃ、ちゃんと作りましたって!


無理やりシルクを振りほどいて、

私の部屋に向かう。


シルクの分はみんなにバレないように、私の部屋に置いておいたのです。




まぁそりゃシルクも気づくわけないよね笑


リビングに戻ってシルクに渡す。
軽く包装して、その中身は




ハート型のクッキーにチョコペンでさらにハートを描いて…


真ん中にニコちゃんマークを描いた、








まぁ、、、

ちょっと恥ずかしいけど、、///



あなた
ほ、ほら…!
シルク
シルク
…これは
シルク
シルク
もちろん本命だよな?
あなた
っそんなの聞かないでよ!当たり前じゃん!!!




すると、今度は前から優しく抱きしめられた。

シルク
シルク
お前のそういうところ好き
あなた
…!?///


そ、そそ、そんなこと急に言わないでよ……!!!

シルク
シルク
わー耳まで赤くなってる〜
あなた
う、うるさいっ!
シルクのバカぁ!!
シルク
シルク
で?
シルク
シルク
俺のこと好き?
あなた
そりゃ、好き…です…………
シルク
シルク
そりゃありがと


直後に頭をくしゃくしゃと撫でられた。







ほっぺが熱を冷ますまで、





あと数時間はかかりそうです……







甘い香りにさそわれて-💕 終








作者でございます。。。


投稿が色々遅くなってごめんなさい(´;Д;`)

本編の方は、明日以降また投稿していこうと思います✨


週一投稿となっていきそうですが、覗いていってくれると嬉しいです😆😆




ではまた次回をお楽しみにっ✨




りんりん🐟

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