モトキの問いに、
「うん」なんて
答えられるはずもなく
そういうと、
少し食い気味にモトキが
沈黙が走る。
俺は動揺を隠せなかった。
それは、
俺もあなたが好きって事を、
自覚させた。
でも、モトキが次に口を開くときは
いつも通りのモトキで。
何にも変わらないモトキで。
少しためらったが、
空気を読むのが大人だと思い、
さっきの話は無かったかのように
質問に答えた。
隣のソファで寝転がるモトキ。
ちゃんとアイマスクして寝てるじゃん…
さて、編集編集!!
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ふぅ…とりあえずは終わった…
あとは、ロードを待つのみか…
って、結構長いなぁ。
ってもうこんな時間かよ…
気づけば、深夜3時を過ぎたところだった。
ちょっと寝よ。
俺は座っていたソファにモトキと同じようにして、
寝転がった。
クッション持ってきておいてよかった。
疲れていたのか、
俺は外が白みかける中、
すぐに眠りについた。
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お待たせしてしまってごめんなさい!
(*・ω・)*_ _)ペコリ
テストがありまして投稿が遅くなりました…
🐢投稿ですが、
精一杯頑張るので
今後もよろしくお願いします( ´∀`)
りんりん🐟
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。