第20話

14。深夜3時
943
2018/11/02 08:41
モトキ
モトキ
で?
シルク、あなたちゃんのこと好きなんでしょ?










モトキの問いに、




「うん」なんて


答えられるはずもなく




シルク
シルク
なわけないだろーよ笑
あなたはあくまで友達ってだけで、

そういうと、




少し食い気味にモトキが



















モトキ
モトキ
俺は、あなたちゃんのこと好きって思っちゃったかも。




















沈黙が走る。


俺は動揺を隠せなかった。




それは、















俺もあなたが好きって事を、




自覚させた。









でも、モトキが次に口を開くときは









いつも通りのモトキで。




何にも変わらないモトキで。













モトキ
モトキ
今晩も御動画の編集ですかー





少しためらったが、




空気を読むのが大人だと思い、




さっきの話は無かったかのように




質問に答えた。




シルク
シルク
おう…
モトキ先寝ちゃって全然構わないからな
モトキ
モトキ
え?大丈夫??
シルク
シルク
大丈夫大丈夫。
早く寝るように頑張るから💪
モトキ
モトキ
とか言って、

もう日付またごうとしてますよ?笑笑
シルク
シルク
まぁ…そうだな…
モトキ
モトキ
いつでも無理は禁物だからね
シルク
シルク
おう。
心配ありがと。
モトキ
モトキ
じゃあ頑張って
シルク
シルク
あいよ!





隣のソファで寝転がるモトキ。

ちゃんとアイマスクして寝てるじゃん…




さて、編集編集!!






















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ふぅ…とりあえずは終わった…
あとは、ロードを待つのみか…

って、結構長いなぁ。




ってもうこんな時間かよ…

気づけば、深夜3時を過ぎたところだった。




ちょっと寝よ。









俺は座っていたソファにモトキと同じようにして、


寝転がった。




クッション持ってきておいてよかった。



疲れていたのか、

俺は外が白みかける中、

すぐに眠りについた。










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お待たせしてしまってごめんなさい!
(*・ω・)*_ _)ペコリ


テストがありまして投稿が遅くなりました…



🐢投稿ですが、

精一杯頑張るので


今後もよろしくお願いします( ´∀`)






りんりん🐟

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