第6話

5。大切な話
1,395
2018/09/13 22:16



今回は結構長めです。ごめんなさい🙇‍♀️
最後に主から質問あるので、よろしくです。







モトキ目線side







今日も特にやることなくて、

俺はシルクの家に向かった。

あそこに行けば話し相手としてシルクがいるし。

退屈に時間が過ぎることはないだろうと思って、

足を進める。



















数分自転車を漕いだ頃、

シルクの家に着いた。

あいついっつも鍵開けっ放しなんだよな。

いい加減用心したほうがいいと思うけどなー…

なんてぼーっと考えていたらいつのまにか着いていた。












モトキ
モトキ
おじゃましまぁす。





あれ。

電気ついてるし、シルクいるのかな。

でも声聞こえんし…

昼寝してるのか。













そうも深く考えず、

リビングに通じるドアを開けた。














ガチャ…














僕は目の前の光景に、


驚きを隠せなかった。




モトキ
モトキ
え?女?え?えぇ?あなたちゃんじゃん!?え?え?なに?





動揺した。




だって、家にお邪魔したらさ?


うちのリーダーが、


肩に手ェ回して、


女の子と寝てるんだよ!?


まぁ、知ってる子だったから今回はまだいいけど…


や、良くないな笑




そんなこと言ってたらご本人が起きたんだけど笑










シルク
シルク
ん…
モトキ
モトキ
シルク?
シルク
シルク
あ…もっきゅ…
モトキ
モトキ
おはよ。
…あなたちゃん?
シルク
シルク
あ、、、、
モトキ
モトキ
…もう遅いぞww
シルク
シルク
うわぁーやらかしちまったか?

おーいあなたー起きろー
あなた
ん…んぅー…
モトキ
モトキ
あ、どもー。
もっきゅんでーす。
あなた
あ、もっきゅん久しぶりー。





んー!!と伸びをするあなたちゃん
あなた
ごめ、シルク。
寝ちゃってたわ。。






すると、ストンと左に倒れながら、
あなた
ほんと申し訳ないけど、
私休んでてもいい…?





二度寝…



シルク
シルク
ん。








え?

何今の。

許したって意味なんすか?シルクさん笑





その直後に、あなたちゃんは寝息を立て始めた。


早すぎない?w




んん?待てまて。

俺が気にしなきゃいけないのはそこじゃないよね?



















俺はシルクに問いかける。




























モトキ
モトキ
ね、ちょ、ちょっとシルク。
シルク
シルク
ん?
モトキ
モトキ
これはー…どういう状況なの?
シルク
シルク
あぁ、話さなきゃだよな。

ただ、話の規模がでかすぎるから、

メンバーを集めて欲しい。
モトキ
モトキ
お、う。わかった。
モトキ
モトキ
あなたちゃんは、ここに?
気持ちよさそうに、寝ているあなたちゃん。
シルク
シルク
や、それは流石にかわいそうだから俺の寝室で寝ててもらおっかなって。
モトキ
モトキ
あーなるほどね





気合い十分のシルクは、

あなたちゃんのことを軽々と運んだ。





俺は俺でやらなくちゃ。




モトキ
モトキ
《LINE》
みんなー!
シルクが話あるからシルクん家きてー!





一声かけて、画面を閉じる。





((お似合いだよなぁ。あの2人。))





なんて、ちょっと嫉妬しながら。










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おはこんにちばんわ。
主のりんりんです。

皆さんに質問があります!!

今回のこのチャプター、1300文字超えたんですが

皆さん的には長め(今回ぐらい)の方がいいですか?
それとも1000字行くか行かないか(今までぐらい)がいいですか?

コメントよろしくお願いしたいです🙌



⭐️20達成ありがとうございます😊!


りんりん

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