あの出来事から2日後
ジョングガにも相談できずにいた。
今日は土曜日。お兄ちゃんはバイト、弟は塾。
家で一人、ゆっくりしてた時だった。
〔ヴーヴー〕
携帯がなった。
画面を見るとテヒョンだった。
電話を切ると、少し寒気がした。
あれから全く話してなかった。
なんで家に呼ぶんだろう?気になりつつも家を出た。
テヒョンの家に着く。
めっちゃ普通((
ついていくと、そこはテヒョンの部屋だった。
2人で机に向かって勉強したことなかったから少し新鮮だった。
テヒョンの部屋を見渡すと、ちゃんと綺麗に整頓されてた。ジョングガとは大違い。
時計を見ると今19:15
ローテーブルの横のベッドに座らされた。
持ってきてくれたのはお茶とプリン
テレビゲームをしながら食べてると体が変になった。
息が荒くなって、身体がすごく熱い。
すると、テヒョンがニコッと笑って私を押し倒した。
(次は🔞です。見たくない人は飛ばしてねん
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!