あっという間に日が過ぎて今日はバーベキュー
ジョングガの他に、ノランを誘った
私はテヒョンに迎えに来られたからテヒョンと行った
多分、ジョングガとノランは2人で来るのかな
ちょっと胸が痛くなった
ノランに取られないためになんて、死んでも言えない
にひひと笑うテヒョン
テヒョンは笑ってる時が一番好き
口が四角になって可愛い
それに、安心する
そう言ってテヒョンが着てた薄手のパーカーをくれた
テヒョンの香水の匂いが体を包み込んで、抱きしめられてるみたいだななんて、変態みたいじゃん私
バーベキュー場の近くの交差点で止まってると
コンビニからノランとジョングガが2人で出てくるのが見えた
距離近いな、ってちょっと妬いた
ジョングガは、私とテヒョンが2人でいるのをみて、ヤキモチ妬いてくれるのかな
ジョングガは、私が好きなんだよね、?
両想いなのに、分かってるのに、辛すぎるよ
ちょっと、泣きそう
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!