あなた「それじゃあ行きますね」
キュッ
キュッ
トッ
バチーン
西谷「すげーな!俺!ギリギリ取れたくらいだったぜ!」
影山「少し、トスがずれたのにあんなにできるなんて。やっぱすげー!」
あなた「きっと、何かの間違いですよ。もう、数年バレーは、やってないので」
菅原「でも、あんな凄いトスにスパイク!凄すぎるべ」
日向「なぁなぁ!霞さん!もっかいトスあげて!」
あなた「私は一回だけと言ったので。それより、早く練習したらどうですか」
澤村「それもそうだな!じゃああなたは、清水にマネージャーの仕事教わってくれ!」
あなた「はい。分かりました」
清水「じゃあまずは、スポドリの作り方教えるね。スポドリは.
.
.
.
.
.
よし!マネージャーの仕事はこれくらいかな!明日から、実際に分担してやってみてもいいかな?」
あなた「わかりました」
清水「あ、あと流れ弾には気をつけてね」
あなた「はい」
澤村「集合!」
清水「じゃあ、私達もいこっか」
あなた「はい」
澤村「じゃあ、終わり!気をつけて帰れよ!」
日向「霞さーん」
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
今回は終わり!
次回も楽しみにしててね!
バイバイ!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。