到着
ここからあなたさんsideです
はー、もうヤバイんだけど
緊張する!
?「今日もよろしくお願いします。さーむらさん」
澤村「あぁ、よろしくお願いします」
なんか、怖いな
?「あ、そうそう。音駒マネージャーいないから、1人こっちきて欲しいんだよね。もちろん、監督たちからも許可もらってるよ〜」
澤村「清水ー。あなたー。ちょっとこっちきてくれ!」
マネ「はーい」
あなた「澤村先輩なんですか?」
澤村「マネを1人音駒に欲しいそうだ。だから、1人行ってやってくれ」
あなた「じゃあ、私が」
?「さーむらくん、出来るだけ3年のマネージャーがいいわ。仕事もできるだろうし。」
澤村「だそうだ。清水、行ってやってくれ」
あなた「だ、ダメです!清水先輩なにされるかわからないですよ!とりあえず、私がいきます!」
?「えー、仕事できるの?」
あなた「む!それくらいできます!この1週間。私は仕事ができるって認めさせますからね!」
?「へー。できるんですか?1年生のくせに」
あなた「ひどいです」
?「クロ、早く決めて。練習できない。俺はその1年生の子がいいと思うけど」
少し落ち着いた子がでてきた
って、私!
まっ、え?
まあ、マネージャーの仕事ができる事、認めさせるチャンスだ!
頑張ろう
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
はい!
終了!
次回も楽しみにしててね!
バイバイ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!