翌日
あなた「はぁー、昨日は最悪だったなー」
先生「はーい、みんな席つけー」
お昼
先輩たち「是非、うちの部に来てください!」
あ、ヤバイと本能がサッチした
これは
逃げよう
ビュン
タッ
タッ
ドン
あなた「あ、ごめんなさい大丈夫ですか?」
?「すいません!大丈夫っす」
あこの子入学式の時のオレンジ色の子だ
あなた「名前は?」
?「俺は日向翔陽っす!」
あなた「私は、霞あなたです。よろしく
ヤバイ!先輩たちがくる!それじゃあ、私はこれで」
あなた「ハァ、ハァ、まただ。逃げる時はいつも体育館に来ちゃうな。まぁ、逃げ切れたからいっか」
あれ?
あそこにいるのって
影山君?
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
どうなるんでしょうか!
次回も楽しみにしててね!
バイバイ!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。