そう思ってたのが間違いだった、、
ヤバイ、、今めっちゃ追われてる
モブ「ぜひ、サッカー部のマネージャーに!」
モブ「陸上部に!」
モブ「吹奏楽部に!」
あ、体育館に逃げよ
あなた「ハァハァうまく逃げれた良かった」
キュッ
キュッ
バン
懐かしく、心地よい音
バレーか
少しだけならいいよね
ガラガラガラ
凄い集中力
あの子は確か
北川第一の、
天才セッター
異名 王様
影山飛推
いいな
バレー
私もしたい
影山「お前誰だ?」
ヤバイ気づかれた
あなた「私は、霞あなたです」
影山「そうか」
え、聞いてきたくせに反応薄
相手の名前聞いたほうがいいよね
あなた「あなたは?」
影山「俺は影山飛推」
あなた「そう、それじゃあ私はこれで」
早く家帰って勉強しよ
今週末猫カフェでもいこっかな
隣町の
バレたくないし
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
影山と会いましたー!
さぁ、物語はどうなるんでしょう
また次回もみてねー
バイバイ!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。