やばい 、これはやばい
お風呂に入る前に体重計に乗るのが日課 。
今日も普通に乗ってみたけど 、完全に太った !!
「 絶望だ 、やばい痩せなきゃ 」
そうと決めたらすぐ実行 。
いつものように半身浴をして汗を流す 。
そして 、夜ご飯は野菜だけにしよう 。
お風呂から上がってジンオッパが作ってくれたご飯をみんなで食べる 、
オッパ達はたくさん食べるなか 、わたしは野菜を少しずつ少しずつ口に運ぶ 。
JN 「 あなたそれだけでいいの? 」
「 うん 、今日お腹すいてなくて (笑) 」
RM 「 もっと食べなよ 、どうしたの? 」
JK 「 どっか具合でも悪いの?! 」
「 大丈夫大丈夫 、元気だよ! 」
オッパ達は心配そうにわたしを見てくる 。
だけど 、どうしても騙せないのが
SG 「 .. ダイエットか? 」
ユンギオッパ 。
「 ばれた? (笑) 」
TH 「 あなたダイエットなの??! 」
「 最近太っちゃって .. 」
JH 「 これ以上痩せてどうするの?!」
JM 「 なんでダイエット??! 」
JN 「 ダイエットなんてオッパは心配だよ!」
RM 「 あなたは痩せる必要ないよ 」
ダイエットと知った途端に騒ぎ出すオッパ達 。
テヒョンオッパに至ってはわたしのお皿に食べ物をのせてくる (笑)
「 テヒョンオッパ?! 」
TH 「 痩せるのは許さない 、もっと食べて 」
JH 「 そうだよあなた 、もっと食べなよ持たないよ? 」
JK 「 増えたのも筋肉が付いたからだし心配ないよ 」
必死にダイエットを止めてきてさすがにここまで言われたら言うこと聞かない理由にもいかない 。
心配されてるし ..
SG 「 あなた充分ほっそいんだからちゃんと食え 」
JN 「 僕も美味しく食べてくれたら嬉しいなあ~? 」
「 わかった 、食べる!! 」
結局ダイエットはオッパ達の手によって中止 。
こっそりジムでも行こうかな(
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!