第60話

_ お も ち
7,252
2018/07/28 12:05

「 ジミンオッパ 、一緒に寝ていい? 」

JM 「 いいよ 、おいで~~ 」


なんとなく今日はジミンオッパと寝たい気分で部屋を訪れると 、ルームメイトのホソクオッパはもう既に寝ていて 、ジミンオッパもお布団に入るところだった 。

声をかけると優しく笑ってくれて 、一緒のベッドに入る 。



JM 「 珍しいね 、どうしたの? 」

「 んん 、なんとなく (笑) 」

JM 「 そっか (笑) 来てくれて嬉しい 」



オッパのむちむちした手がわたしの頬を撫でると 、オッパはいつものあの糸目で笑う 。

その顔がわたしは好きでいつも釣られて笑う 、



JM 「 なんか 、一緒に寝るの久しぶりだから緊張する (笑) 」

「 ふふ 、緊張しないでよ (笑) 」

JM 「 あなた可愛いから緊張しちゃうの! (笑) 」



" 恥ずかしい " なんて言いながら顔を両手で隠すから意地悪したくなって顔を近づけたままオッパの手を外すと 、思ってたより近くて鼻スレスレ 。



JM 「 もうこら~! 」

「 ひひ (笑) 」

JM 「 そんなことしてるとぽっぽするよ?? 」

「 それはだめーーー (笑) 」

JM 「 じゃあ 、ほら寝るよ (笑) 」

「 .. ん 、おやすみなさーい ! 」



JM 「 んもう 、あなたはほんとにずるい .. 」



オッパはそう呟いて 、わたしの頭のてっぺんぽっぽすると 、その日はむちむちジミンオッパ(にぎゅうっとされたまま眠りについた 。

翌日 、わたしがいることを知らないホソクオッパはすごいびっくりしてた (笑)

プリ小説オーディオドラマ