第23話

23❤︎
5,558
2019/06/06 14:20
すみません💦
生徒会長のふきだしの色を、オレンジ色に変えます!!

******

あなた

ちょ、先輩っ!
やめてくださいっ!

生徒会長
近くの空き教室であんなことしてるのが悪いんだろう?
あなた

えっ…!?


生徒会長は私の胸を揉むのをやめると、床に座りなおした。
私も生徒会長の真ん前に座る。



生徒会長こと、大原先輩。
大原先輩は、三年生で高校では『秀才』と呼ばれている人物。


見た目は……、、



まあ、簡潔に言うとイケメン。
銀縁眼鏡がよく似合っており知的な香りをに合わせるのがこの大原先輩だ。

勉学は『秀才』で学年トップ。
部活は弓道部に所属している。



私は、文武両道の言葉がここまでぴったりな人はこの人しか見たことがない。


大原先輩は、トイレから生徒会室の戻るときに空き教室の前を通ったらしくて…、、

まあ、うん。
聞こえてだとかなんとかで。
あなた

それは…すみませんっ!
でも、それで先輩に襲われるのは…。

生徒会長
俺さ、最近彼女と別れてさ、欲求不満なんだから仕方がないだろう?
あなた

え、でも…、先輩なら他にっ……//////


『先輩なら誰でも付き合えますよ』


そう言おうとしたら、先輩の口で私の口は塞がれてしまった。


自然と入ってきた舌を私は拒むことができない。
生徒会長
うるさい、とりあえずヤらせろ。
あなた

んっ、、ふぅん、(レロレロレロ)

あなた

はあ、はあ、、、んっ//////


唇がようやく離れれば私は大原先輩に抱き寄せられた。

強く強く抱きしめられた。

プリ小説オーディオドラマ