『秘密の場所』
ーーーーーーーーそれは数学の『旧』教科室のこと。
私と先生が、学校で、愛を育む場所。
それが『旧』数学教科室だ。
オナニーしたいのを必死に耐え、ついにお昼休み。
クラスの友達に、『先生に呼び出されてるから』と先にご飯を食べてもらうように言った。
ヤバイよぉ、早く、いじりたい。
私はノックをしてドアをスライドさせて開けた。
先生が私の元へ近づいてきた。
やっと、触れるぅ。
手首をつかまれ、抱き寄せられ、
キスをされる。
先生のキスは大好きだ。
蕩けるような幸せが詰まったキス。
先生の舌が、入ってきて、私は自分の舌と絡ませる。
合間が見えないキス。
先生と私の唇が離れれば、透明な糸で繋がっていた。
意地悪に呟く先生が、
私の性欲を強くしてくる。
私は脱ぎ出した。
今日の下着はお気に入りの下着。
だけれど…、びちょびちょだぁ。
先生は椅子に座り、裸になった私を自分の膝の上に乗せた。
先生のアレが私の陰部にあたってるぅ。
先生は私の胸を揉み始めた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!