私はあなた…。
高橋あなた
私の好きな人は、学校の数学科の先生で10歳も離れている人。
先生は、私を始めて認めてくれた人。
そして、いま、数学の時間だ。
先生のことを考えすぎてボーっとしちゃった!
クラスメイト))アハハ!!
クラスメイト女子))あなた、ちゃんとしてよ!
クラスメイトたちから笑い声が上がる。
私の友達のツッコミで、さらに笑いはました。
うーん…、恥ずかしいっ!!
先生が私を注意して、授業に戻った時だった。
ヴィィィィンーーー
先生、待って!
こんなタイミングで…授業中だよ?
今朝、先生に使われていない職員トイレに呼び出された…////
***今朝***
先生のポッケから出されたのは、ピンク色の…
ローターだったーー。
私は先生にスカートの下を持たされ、
パンツを脱がされたーーーーーーーーー。
そしてローターを入れられた。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!