私はその後、柚季くんのお家に上がって現在9時。
夜のね!
放課後からずっとこうやってお互いの体を貪りあっている。
家には友達の家に泊まると連絡しておいたし、友達にも協力を仰いだ。
その友達に電話をして、話しをすると、あからさまにニヤニヤしているな、と言う声で『おめでとう、楽しんでねw』と言われた。
あれは絶対に、明日の学校で言われるパターンだな。
でも、そんなことよりも、
今は柚季君とシテいたい。
キスして、腰ふって、喘いで、。
先生のことはどうでもよくなってきた。
だって私をはじめに捨てた?のは、先生だもん。
先生なんだから私は悪くない。
捨てられた、私は悪く、な、い。
私は柚季くんの上に乗って一生懸命に腰を振る。
だけれどさっきより深いとこにあたって。
先生とじゃ当たらなかったところまでついてきて、、、
いっ、いきそう
逝ってもなお、柚季くんに突き上げられて。
結局柚季が逝っても絶倫?らしくって、柚季くんの家で朝までヤッていたのは友達には黙っておこう。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。