第83話
Story-81
asada_ldh_official

先程公式サイトからも発表があった通り、
GENERATIONSの佐野玲於さんとお付き合いさせていただいてます。
お見苦しいてんもあると思いますが私達も頑張るのでどうかこれからもお願いします。
あなた
玲於に続き私も投稿した。
ヒロさんの言葉を信じスマホの画面を見た。
そこには
"おめでとう〜!!"
"今日のは、デート!?"
"推し2人はめっちゃ最高なふたりやねんけど!?"
"モヤモヤ20に対しめでたい80。"
"Congratulation!!"
何となく分かった顔をしている三代目さん達。
眠たいを言う前に俺の体にもたれこんで眠りについたあなた。
そりゃそうだよな(笑)
昨日の夜は遅くて今日の朝は早かったんだから。
俺は三代目さんの楽屋を出た。
背中は優しい温もりに包まれている。
あなたが普通に寝てて起こさないかだけ心配だけど、
とりあえず俺はあなたをおんぶしながら隼の元へ向かった。
途中、誰かの声がした振り向くと
あなたのマネに言われた通り隼がいる部屋へ
トントントン
結局俺はあなたをずっとおぶったまま(笑)
正直しんどかったけどあなたが寝てたって考えたら別にしんどさなんてどーでもいい。
でも隼のマネが車で俺ん家も寄ってくれたから最終的には隼に頼んだ。